センスの暴力。
これくらいの年代のバリクソヤバイ横移動長回しのあるゴダール映画大好き。さらに今作はゴダールのパーソナルな部分も描かれていて良かった。小便のくだりがブニュエルぽくて最高。スーパーマーケ…
ひねくれてるのか、単に生真面目なのか。いずれにせよとってもゴダールらしいなと思わせる一本でした。
かつての自分への、ひいてはフランス社会への熱狂や青春、欺瞞にしっかりと向き合う。
役者を通してカメ…
溜まっていた物理的なソフトを視聴消化しないと増える一方なので、電気を消した暗い部屋で手探りでケースからメディアを取り出す時にパキッと割れてしまい予定していた映画がお釈迦になる事件が発生する。急遽、繰…
>>続きを読む身構えてたけどめっちゃ楽しかった。たぶん最大予算ゴダール。『河内カルメン』みたいなスト中の工場の断面セット。スーパーで叩き売りされる共産党綱領。『ウィークエンド』より長い(?)往復ドリーショットとさ…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白かった
ゴダールの映画的な映像が復活していて映像的な快楽度かなり高い 最後のスーパーマーケットの日常から扇動、暴動、制圧に至るまでを左右に行き来しながら映すロングショットだけで見た…
ゴダールとジャン=ピエール・ゴラン、ジガヴェルトフ集団の8本目。
映画を撮ろう、お金がいるわ、小切手を何枚も切る場面から本作は始まる。スターを雇えば資金が集まる、物語がいるわ、物語、、、
モンタン…