このレビューはネタバレを含みます
ラース・フォン・トリアーが天才である事に異論を挟むつもりは無い。だけど僕はこの作品を好きになれなかった。全体から感じるのはどうしようもないペシミズムと、それを美化しようとする頑強な意思だ。 本作にお…
>>続きを読む第一章と第二章の移り変わりで異常と正常がいれかわるのが面白かった。主人公の抱える理由もわからない倦怠感が、どんどん膨れ上がって行く様子もよくわかる。個人的に外国の結婚式の様子をみるのが好きなのでそこ…
>>続きを読む妖星ゴラス+ノスタルジア+2001年+アンチクライスト+シャイニング+親戚同士がギスギスしている中、主役二人が遅刻してきて、さらにギスギスする他人の結婚式1時間+キルスティン・ダンストのおっぱいとい…
>>続きを読むあらすじ読まずに見始めたから理解できないまま半分が終わってた(・_・;
第一部が終わってからあらすじを見て、第二部が進むにつれて面白さが増した。
奥が深い。
色々な角度から考えるとどの答えにもたど…
一見、一つの世界の終わりのように見えて、実は二つの世界の終わりということに気づく。二部構成の意味。そしてその意味に気づくと、実はたくさんの終わりが混在していることにも気づく。メランコリックな時、「こ…
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