神の道化師、フランチェスコに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『神の道化師、フランチェスコ』に投稿された感想・評価

あ...
3.8
弟子のジネプロいらんことしすぎで、殆どフランチェスコの話ではありませんでした。

ジネプロが兵士たちに人間大縄跳びされてるシーンは必見です。

昨年リマスター版が映画館で上映されていたので本作を知り配信で鑑賞

Amazonプライムでの字幕が度々めちゃくちゃな文字の羅列になっていて、まるっきり意味をとれない箇所もあるのですが、多少の字幕を見…

>>続きを読む
「なぜ皆があなたについて行く?誰もがあなたに従うのはなぜです?美男でも高貴でもないのに」「最も卑しい創造物だからだ」
3.5

ジネプロが気になってしょうがない。チャップリン映画のチャーリーのようにどこかおかしてくてけれど愛らしいその様は魅力的だ。短編漫画集のようなテンポで話が進む、最初はスコセッシの『最後の誘惑』みたいな感…

>>続きを読む
盆栽
3.7

祈りのように静かな人間の姿


 ロベルト・ロッセリーニ監督による"神"、"信仰心"についての物語。今までネオレアリズモ作品を何本も撮ってきた監督がこのような内容に挑む。そして、共同脚本にはフェデリ…

>>続きを読む

誤字だらけの字幕も含め、新喜劇に負けない笑いと感動を提供してくれる

豚に神の教えを説くジネプロと豚飼いのやりとりが一番好き
結構な頻度で、同じビジュアルのオジサンたちが一斉にトコトコ走り出すのも可…

>>続きを読む

目が回るまで回り続け行き先を決める修道士たちのラストは言うまでもなく名場面だが、豚の足を切断して帰ってくるジネプロや、人間縄跳びにされるジネプロなど見どころも多い。
道端で見つけた豚に「君は美味しそ…

>>続きを読む
324
3.8
最も卑しく罪深い清貧。信心の連帯。未熟さの土壌に整う自己。雨、土、豚足。
3.8
泣き虫フランチェスコ。
読まれない詩の光に鳴く鳥。
みんな機嫌がいいのがいい、
ベルの音もいい。
祈りは、ここまでもここからも。
こどものように。
村田
3.5
🎞清貧を実践する聖者とそれを慕う者たち
👍ベルイマンや黒澤的なショットの運動性

あなたにおすすめの記事