フランソワ・トリュフォー監督作品。
撮影:ネストール・アルメンドロス。
シャルル・デネ演じる脚フェチの中年男ベルトランの、今までの女性遍歴とそれを本にする過程を描いたコメディドラマ。
最初から最後…
「あなたの言葉はあまりに命がけで、断れないのよね」のセリフがかっこよくて痺れた。ただただトリュフォーが大好きな脚を思う存分映画にした作品で、説明的なカットが多いし(喋りすぎ!)期待していたほど面白く…
>>続きを読むフランソワ・トリューフォー監督が、自身が出演した映画『未知との遭遇』の撮影中に脚本を書いたことで知られている、フェティシズム映画。女好きで脚フェチの中年男ベルトランが、自分の女性遍歴を書いた小説が出…
>>続きを読む至福の70年代。
「赤ん坊は…私です」 こんな苦し紛れの返答をサラッとしてしまう脚フェチおじ様の回顧録。至って真面目に綴る本人なのだが、その変態ぶりを惜しげもなく語る文才に危うく酔わされるところ…
1977年のフランソワ・トリュフォー監督作。
原題: L'homme qui aimait les femmes(The Man Who Loved Women)
1976年のクリスマス。南仏モン…
とにかく女好きの、特に脚フェチのおじさんの話。
こう言ってしまうとかなりヤバい感じだが、そのヤバさを通して男女の恋愛に関する考え方などがわかるような作品。
彼の恋人たちや片思いの相手との恋愛遍歴…