「『独立愚連隊』?何そのかっこいいタイトル?」ってなんとなくネトフリで観たのだけども、これが大当たり。佐藤允が良すぎる、飄々としてて、でもめちゃくちゃ強くてかっこいい。本当に素敵。一瞬で惚れてしまっ…
>>続きを読む中国の広大な大地を馬に乗って駆けていく佐藤充はその弾けるようなアクションの強度をシャープなカッティングのリズムと共振させながら画面に充溢させ、軍の硬直的な規律を横断するしなやかな身のこなしが戦争の虚…
>>続きを読む本日は『 #独立愚連隊 』『 #独立愚連隊西へ 』を鑑賞。
漢(おとこ)臭さでむせ返る痛快戦争ウエスタンですが、笑いのなかに悲哀と哀愁も詰まった大傑作ですね。
#佐藤允 さんがとにかく豪快でカッコ…
岡本喜八初期作。まだ全盛期ほどのテンポ感やユーモアはないが、初期とは思えないほど質が高い。
戦争映画でありサスペンス。軍という組織からはみ出た人間たちの生き様を通して戦争の不条理を描き出しているとこ…
名作『日本のいちばん長い日 (1967)』で、岡本喜八監督作品に興味を持ち、観賞。
戦争×ミステリー×復讐劇×西部劇。
マカロニウエスタン誕生前に、この日本でマカロニを作っていたのだ!これは凄い事…
めちゃ面白い。
練られたストーリーと魅力的なキャラクターと的確なカット割。脚本と演出がどちらも高水準。
軍を転々とする新聞記者が、不遇な役割を押し付けられている独立愚連隊を訪れて見習士官の死の謎を…