このレビューはネタバレを含みます
解説
1954年フランソワ•トリュフォーは短編「ある訪問」を自主制作した。
撮影ジャック•リヴェット
「カイエ」誌編集長ジャック•ドニオル=ヴァルクローズの部屋で撮影された。トリュフォーはこの作品…
白黒なのに、鮮やかな木々も柔らかな木漏れ日も色がはっきりと伝わるんですよね!
きっと子供達の洋服も色とりどりで可愛いんだろうなあ
リュミエールのオマージュとか、逆再生とか、トリュフォーのこういう所…
奔放な少年らに若者の恋愛にと後のトリュフォー的要素が既にふんだんに盛り込まれた作品。
話は全体的に大したものでないけど、兎に角少年と若い男女の姿を描こうという強い意志が感じられるのが良かった。
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※ただしイケメンに限る、でも成功しない残念な短編。現代では確実にストーキング扱いされそうな ジャン=ピエール•レオ。若さ故の行動とその苦い挫折が短い中でキッチリ描かれている。レコードプレスの現場も見…
>>続きを読むものすごいシンプルで何でもない話なんやけど、短編で結構ステキな余韻を残して終わるので、軽く見るのによかったっす。大人な美女ベルナデットがチャリに乗ってるとき短いスカートがはためいてるの見てドキドキし…
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