デ・ニーロとスコセッシが組んだ最初の作品。カイテルとは、スコセッシの初監督作品「ドアをノックするのは誰」で組んでいる。本作は、カイテルとデ・ニーロの友情と決別を描いているが、共に名優。デ・ニーロのど…
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再鑑賞・記録
「教会で罪は贖えない。我々は街や家庭で罪を贖う。それ以外はまやかしだ」
そんなTHE スコセッシ作品なモノローグからはじまり、The Ronettesの『Be My Baby』と共…
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小物っぽいマフィアの描写や音楽の使い方など、『グッドフェローズ』や『カジノ』につながる要素が垣間見れる。クズの親友に対し、最後まで味方であろうとする主人公にはどこか共感してしまう。しっかり緩急もあり…
>>続きを読むスコセッシ&デニーロコンビ作はやっぱ面白い。The RonettesのBe my babyのリズムに合わせてハーヴェイ・カイテルがベットに倒れ込むオープニングが最高。Jumping Jack fla…
>>続きを読む選曲や編集のセンスめちゃくちゃ良い!
オープニングも最高。
若い頃のスコセッシ監督の初期作でニューシネマの代表的1本だ。
これ昔鑑賞したつもりだったんだけどどうやら記憶違いで初見だった。
デニーロや…
“暴力と友情と映画”
1番見たかったハリウッド映画だった
Opから虜になってしまった
荒れ果てたニューヨークが舞台で、見る前からシリアスな映画ではないと思ってたけどこれほどコミカルな映画だとも思わ…
スコセッシとデ・ニーロ、そしてハーヴェイ・カイテル!!
この3人が揃ってしまえば怖いものはない。
本作ではデ・ニーロ演ずるジョニーはいかにも気味の悪い理不尽な役を演ずる。でもホントにこういう人って…