マックス、モン・アムールに投稿された感想・評価 - 16ページ目

『マックス、モン・アムール』に投稿された感想・評価

設定がちょうシュール。住んでる部屋が豪華絢爛すぎてシュール。大島渚、なにを言いたかったのかな…。ニヤって笑うシャーロットランプリング最高に素敵。服が80年代全盛期という感じで肩がデカすぎる。バスロー…

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akrutm

akrutmの感想・評価

4.0

妻の浮気相手がチンパンジーという突拍子もない設定を通じて、愛とは一体何なのかをユーモラスに描いた、大島渚監督の恋愛?映画。日本で撮影された日仏合作の前2作『愛のコリーダ』、『愛の亡霊』と異なり、大島…

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NM

NMの感想・評価

3.6
地味な笑いが結構あって、割とニヤニヤして観てた。内容は良くも悪くもない。

よくわからない世界感かと思ったけど、けっこう見入ってしまう。小気味よいテンポがまたいい感じで、シュールなんだけど微妙にコミカルで、この匙加減が大島渚らしさを漂わせる。ちなみに猿はぬいぐるみ。てか、さ…

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かの戦メリの次回作はブニュエルやベッケル作品のプロデューサーにより、ブニュエル、ゴダール、ワイダ作品等の名脚本家で知られダライ・ラマとの対談本(家宝)も出してるカリエールとの共同脚本で、スターウォー…

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犬

犬の感想・評価

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妻の不倫相手がチンパンジーということによって問題視すべき不貞行為やアブノーマルな恋愛についての言及は二の次となり(夫も愛人いるし妻との関係性もドライだし)、経緯もそこそこに「んでチンパンジーとはヤッ…

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ENDO

ENDOの感想・評価

4.0

大団円になる可能性があるとは1mmも考えていなかったので最後の食卓の場面では笑いながら泣いてしまった。直接描かれないからこそ背徳感があるのだけど湿っぽいシーンが殆どない共同生活。娼婦の揺るぎなさに感…

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お伝

お伝の感想・評価

4.7
妻の浮気を疑って現場に行ったら浮気相手はチンパンジーだった。
車の上に乗ってるマックスが、相米慎二の「光る女」の武藤敬司と同じ、風にあたって気持ちいい顔してた。
女性の服装も面白い。
うにゃ

うにゃの感想・評価

3.6
所々にコメディ要素もあって面白かったです。食事会のお土産は可哀想でした。どう考えても渡すのは今じゃないよ!!
JJ

JJの感想・評価

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妻の不倫相手がチンパンジー!ってそれだけでお腹いっぱい。やっぱりシャーロットランプリングのあの神秘的な目と猿顔にマックスは恋に落ちたのだろうか…。
愛は無限の可能性を秘めている。

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