設定がちょうシュール。住んでる部屋が豪華絢爛すぎてシュール。大島渚、なにを言いたかったのかな…。ニヤって笑うシャーロットランプリング最高に素敵。服が80年代全盛期という感じで肩がデカすぎる。バスロー…
>>続きを読む妻の浮気相手がチンパンジーという突拍子もない設定を通じて、愛とは一体何なのかをユーモラスに描いた、大島渚監督の恋愛?映画。日本で撮影された日仏合作の前2作『愛のコリーダ』、『愛の亡霊』と異なり、大島…
>>続きを読むよくわからない世界感かと思ったけど、けっこう見入ってしまう。小気味よいテンポがまたいい感じで、シュールなんだけど微妙にコミカルで、この匙加減が大島渚らしさを漂わせる。ちなみに猿はぬいぐるみ。てか、さ…
>>続きを読むかの戦メリの次回作はブニュエルやベッケル作品のプロデューサーにより、ブニュエル、ゴダール、ワイダ作品等の名脚本家で知られダライ・ラマとの対談本(家宝)も出してるカリエールとの共同脚本で、スターウォー…
>>続きを読む妻の不倫相手がチンパンジーということによって問題視すべき不貞行為やアブノーマルな恋愛についての言及は二の次となり(夫も愛人いるし妻との関係性もドライだし)、経緯もそこそこに「んでチンパンジーとはヤッ…
>>続きを読む大団円になる可能性があるとは1mmも考えていなかったので最後の食卓の場面では笑いながら泣いてしまった。直接描かれないからこそ背徳感があるのだけど湿っぽいシーンが殆どない共同生活。娼婦の揺るぎなさに感…
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