世界中の言語で書かれた様々な本を読む、
“読書” が仕事の男の正体はコードネーム「コンドル」と呼ばれるCIAスタッフ。
このコンドルを演じるのがロバート・レッドフォード。
目立たず日陰的な仕事をし…
今見るとかなり意味深な映画ですね。昔見たときは、巻き込まれ型スリラーと思いましたが、スノーデン事件やウィキーリークスみたいな事件が起こっているとコンドルの行為が正しいと必ずしも見えなくなっている。ア…
>>続きを読む訳が分からないまま命を狙われるCIA職員。その恐怖の逃避行を描く傑作スパイ・サスペンス。
テンポよくハラハラさせられる秀逸サスペンス。
CIAの下部組織・アメリカ文学史協会(17課第9班)。"本読み…
70年代調というか、シドニーポラック調というか
映画の入りから全編通して
撮り方や演じ方に味があり
70年代の映画を観てるなあ
という実感があって良かった
古臭いということではなく
ただ当時の作…
*facebook DVD日記転載
ニューヨーク。「アメリカ文学史協会」に突如三人の男が侵入、マシンガンで建物内の全員を射殺した。たまたまランチを買いに外出していた職員ジョー・ターナーは、戻っ…
スリリングなCIAスパイ内紛もの。 70年代のニューヨークが舞台の作品のため、当時の街並みが存分に堪能できる。
ブルーレイでの鑑賞であったが、映像がとてもクリアでキレイだった。
ワールドトレードセ…
書籍分析の文系が百戦錬磨の組織と戦う話。
頭で分かっていても実戦となると全く違うと思うのだが、初手から難なくこなしてしまうあたりはさすが映画と言わざるを得ない。電話の盗聴とか。
所々に緊迫感のあ…
硬派なポリティカルサスペンス。ど頭の皆殺しが凄まじい。誰も信用ならない状況の中、レッドフォードがCIAの暗部へと踏み込んでいくわけだが、プロの殺し屋相手に読書で得た知識を駆使して渡り合うのが面白い。…
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