キャメロンは、シスの暗黒卿のような立ち位置だったと思う。
デレクは差し詰め、善の心を取り戻したダース・ベイダーだろうか?
白人と黒人のバスケットボールのシーンを白黒画面にするとは、人種の比喩になって…
全身に重くのしかかる呪縛のような作品
人種差別以外にもアタッチメント、教育、B層、移民問題、社会制度色んな要素を孕んでいる。
特に感じたことは、仏教的な考えだが自因自果というものが常に自身に付きまと…
「怒りは君を幸せにしたか?」
この言葉に胸を打たれました
日々生きていく中で、怒りの感情は生まれてくると思います
しかし、それを永続させてしまうと怒りに飲み込まれてしまう
ヘイトなど無意味なこ…
実は「X(エックス)」https://filmarks.com/movies/101059
と思って観賞!笑
したら、メチャクチャ社会派のお話でした!
(すごい引き込まれました!)
2000年に…
映画にわか卒業への道
今年は何の映画で終わろうか
もう1年終わってしまう。今年もいろんな映画の出会うことができました
「ショーシャンクの空に」で今年ははじまり「トップガンマーヴェリック」でフィルマー…
このレビューはネタバレを含みます
20年前くらいに観た作品を再度鑑賞。
マザーレス・ブルックリンを観て、どうしてもアメリカン・ヒストリーXのノートンが観たくなったのだ。
こんなに悲劇だったっけ…⁈
て、鑑賞後は魂抜けてしまった。
…
このレビューはネタバレを含みます
15年ほど前に鑑賞し、筋をすっかり忘れた本作を見返す。初対面の美容室のお兄さんに勧められて観た作品だったが、当時は良さがわからず、任侠映画を観ているようなゴツさと男臭さ、重さを感じていた。
大人に…
憎しみの連鎖を描き出し、人種差別の本質的な構造と根深さ、心の奥底に潜む差別感情の下地をえぐり出す。
対立する物同士の憎しみ合い、世代を超えて親から子に引き継がれる差別意識、社会に対するフラストレーシ…
20年以上前の作品で、今回初めて観るタイミングとしては時期が時期だけに気分が悪くなりました。評価は高い作品なのですが、エドワード・ノートンの演技も認められましたし、ノミネートもされました。日本にも暫…
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