『東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語』に投稿された感想・評価プロット自体はめちゃくちゃおもしろいのに、役者が全員笑かしにくる…！笑
脚本も、役者がへたなせいもあるのか、若者が全員同じ口調で個性がない。
（「個性がない」は受け取り方として正解かもしれないのだけ…
内容どうこう以前に、自分が関わった学生映画のことを思い出して、もし今あれを観たら私もこんなのとさして変わらない演技してたんだろうかとかそんなことで頭がいっぱいになり、ずっと俯きがちになっていました。…
>>続きを読む学生運動の影響と主張することが抑圧された時代、感情を表現しようとした自分の中で自分がなくなったら何が残るのか
外と内にそれぞれ向かう自分 どっちが自分なのか どちらも自分なのか 大衆に迎合し他人と同…
あいつが皆のカメラを奪って逃げた。
そしてあいつは東京の何気ない風景を撮影してそのまま飛び降り自殺した。
あいつとは誰だったのか？、あいつの目的は何だったのか？あいつは本当に存在したのか？、あいつは…
高校の映研の学生であり活動家でもあった少年が自殺した。遺言代わりに残された16ミリカメラに映っていたものは、何の変哲もない街の「風景」だけだった……
数ある大島作品の中でもっとも難解で前衛的な…
“あいつ”とは。その見ぬ”あいつ”を探る。現実に存在するのか映画の中にいるのか撮っているのか撮られているのか”あいつ”とは自分なのかはたまた別の人物なのかもはやいないのか。
安保闘争がバックにはある…
今話題のおすすめ映画2024/05/10 09:00現在
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