ロイ・ビーンの作品情報・感想・評価

『ロイ・ビーン』に投稿された感想・評価

ペジオ

ペジオの感想・評価

5.0

「まず吊るせ!裁判はその後だ!」

ここだけ取り出したら完全な異常者の主人公「首吊り判事」ロイ・ビーンがなんでこんなに魅力的なのか!
自分が痛め付けたアウトロー達を保安官に据えて娼婦をその妻にあてが…

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a

aの感想・評価

-

こんなキュートでシュールでコミカルかつセンチメンタルな西部劇がある⁉︎ってくらいいい
あんなに会いたかったリリー嬢に会えなかったのにオルゴールをしっかり抱えてくるロイ
リリー嬢への最後の手紙
女神へ…

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その他

その他の感想・評価

3.7

19世紀末、西部開拓時代。テキサス州のペコス川付近の孤立した酒場に辿り着いたならず者ロイ・ビーン(ポール・ニューマン)は、そこでみぐるみを剥がされてしまう。激情したロイは、復讐を果たし、無法地帯の地…

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oncochi

oncochiの感想・評価

3.8

ポールニューマンは好きな俳優さんだけど、流石に全部は観てなくて、これもその一つ

昔の映画らしい、いかにも破天荒な元ならず者の判事さんかと思いきや実在の人物と聞いて驚いた
開拓時代のアメリカって凄い…

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まるこ

まるこの感想・評価

3.6

小さい頃にはテレビでたくさんの西部劇をやってたと思う
そして父親が大好きなので、一緒にたくさん見てる‥‥はず笑
ここにレビュー書けるほど覚えちゃない😅
「許されざる者」が西部劇だったなーとか思ったけ…

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これは、高校1年の時の1973年に『チャップリンの独裁者』と二本立てで観た作品だったけど、これも結構面白かった覚えがありますね。

比較的最近テレビか何かでももう一度観ているけど、私は本作を観てポー…

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時代の変化への寂しさを感じた。
西部劇の世界はもうないことの哀愁、現代社会への皮肉みたいなものも。
ロイ・ビーン(ポール・ニューマン)とマリアとクマ、いつも一緒だった二人と一頭のあのシーンが、とても…

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ネット

ネットの感想・評価

4.5

めちゃ良かった!
荒野の真ん中で動かないコメディ西部劇という意味で確かに『砂漠の無法者』みある。『静かなる男』とか『この世界の片隅に』もそうだけど、エピソード串団子映画もっと見たい。
アンソニー・パ…

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ms

msの感想・評価

3.5
これはいけない。まとまりがない。ジャクリーン・ビセットが美しかっただけ。地震速報の合間に観るには、脳天気過ぎる映画だった。

観たかった一本、BSに感謝です。勧善懲悪の西部劇がビジネスモデルとして崩壊した70年代の西部劇はノスタルジアっぽい作品多い気がする。『ジュニアボナー』『男の出発』『ザ・ラストシューテスト』etc。ワ…

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