静かなる一頁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『静かなる一頁』に投稿された感想・評価

小さな存在に対して救いの神はいないという、現代の政治と戦争に対しての教訓。
煙
4.0
書物を読むように頁をめくるタイトルロールとエンドロール。ゆっくりと移動するカメラ。モノクロのようでモノクロでない。歪む画面。暗い画面。飛び降りる。臭うような貧民窟。母の死。葬儀屋。絵画。照明。
Rec.
❶26.09.27,目黒シネマ(35mm)/特集(3)アレクサンドル・ソクーロフと亡霊
3.5
非常にもんげーな画面に息を呑んでいたのだが女子が出てきてからの画面が糞つまらんくて萎えたズラ。でもかなり良かったのでそろそろタルコフスキー観るかーと重い腰が軽くなったのでした。
odyss
3.3

【天才ソクーロフの底なし神秘主義】

(以下は2001年に東京で鑑賞した際のレビューです。)

これまでソクーロフの映画は一作しか見たことがなかった。数年前、「ストーン」を某ミニシアターで見てみたの…

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城,水,霧,白鳥,飛び込み,屋根裏部屋,雨,巨像,絵画長回し,女ベッド,像潜り,像乳咥え,水沈み

【渋谷TSUTAYA VHS回収】
ソクーロフ監督作でタイトルに「静かなる」ときたら、それはそれはどんな睡眠導入映画なのかしらと思い、眠気のない午前中に鑑賞。
確かに静かで動きのないシーンもかなり多…

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の
4.0

原作がドストエフスキーの「罪と罰」らしい。教養ないからよんだことないけどないか読んだことないけど
ドストエフスキー×ソクーロフは映画を10%も理解出来るわけないと思い、理解するのは鑑賞前から諦めてま…

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gena
3.7

ソクーロフ特集にて。
全編にわたり、奥行きがなく、平面に凝縮された絵画のような空間。異次元空間なのか、歪んでいる。

水路に舞い降りた自由な白鳥とは対照的に、
貧しい者はどちらかしか選べないのか。
…

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mikan
3.8
ロシア文学(特にドストエフスキー『罪と罰』)を元に19世紀ロシアを陰鬱、内省的な雰囲気で描き出す。
歪んだ画面に不可思議な画角、幽かに反響する音…ソクーロフ味満載。
ユベール・ロベールの廃墟が象徴的。

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