ドゥ・ザ・ライト・シングのネタバレレビュー・内容・結末

『ドゥ・ザ・ライト・シング』に投稿されたネタバレ・内容・結末

黒人街にピザ屋を構えるイタリア系アメリカ人のサルとそこでバイトをしている不貞腐れてる黒人のムーキー。最初は短気でずっと怒っているサルに対して悪い印象を持つけどそれが黒人に対する反感からくるものではな…

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昔働いていたカフェに映画のポスターがたくさん飾ってあって、特に目を引いたのが今作のポスターだった。いつか観たいなと思っていて、前情報は一切入れないで鑑賞。

この映画が公開されて以降も黒人が白人警察…

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自分にとって不快(店に黒人の写真がないことが気に食わない)という理由から、被害者、マイノリティという立場を利用して他人の行動を弾圧し、危害を加える。そして、それに熱狂する人々…
被害者意識だけを肥大…

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割りとコミカルな演出だが、スパイク・リーが表現者として常に持っている現実に対する怒りを感じさせる作品だった。
とにかく全編通して口汚い罵りの言葉が飛び交う映画だ。

黒人対白人の問題だけでなく、あら…

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スパイク・リー作品。
この時代の黒人街の風景って、本当にこんな感じだったんでしょうか?
何一つ自分には合わないし、ここに住めと言われたらめちゃくちゃ嫌なんだけど、ヒップホップが生活の一部になっている…

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それまでピザ屋に好意的だった人たちも、店主がNワードを発したあたりから加速度的に敵対的になり、またたく間に白人対黒人という単純な構造を作り上げ、群衆の力も相まって暴動が激化していく。序盤から黒人街で…

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自己主張しかしないラジカセマン
黒人差別を盾に不条理な要求をするメガネマン
障害のためか妄信的なプラカードマン
が一堂に集まって自分の信じたことを行ったら暴動発生。
意味もなく煮えたぎったマグマみた…

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関わる人や環境によって自己は形成され、何が正しいのかを判断していく。
差別を無くすのは難しい

今年は目指せ30本。2025年1本目。
NYブルックリンの日常の映画かと思ったら、後半で考えさせられる展開に…
いや、前半からもいろいろ布石はあるのだろうが。警官がラヒームを死なせてしまう場面は胸が…

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黒人社会にフォーカスを当てた作品に触れたのは初めてかもしれない。
白人の社会は幼い頃から美しくフィーチャーされており、馴染み深く理解したつもりになっているが、ブラックの世界は遠く遠くとても理解し難い…

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