ドゥ・ザ・ライト・シングのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『ドゥ・ザ・ライト・シング』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『ブラッククランズマン』がひとつの作品として(悪い意味で)綺麗にまとめあげられていたのと比べると、本作は真逆。
自己主張し合う人々とそんな不快で混沌とした現実を(良い意味で)汚く描いていて好感を持て…

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人種差別って難しいわ。まさか最近起きた警察が黒人を殺す事件が30年前の映画に描かれてるなんてびっくりしちゃった。時代先取ってるわー。
でもこう見てると、本当劇中にあったセリフと同じで動物だらけの人た…

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スパイク・リーは「25時」を最初に観て衝撃を受けて、それでまた一段進んで映画最高!になったことをよく覚えてるんだけど、その印象が先にあるからこんなに黒人差別を取り上げる人というのを後から知ってしまっ…

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評価の高い作品のようだが、あまり面白いとは思えなかった。

ピザ屋の親父は別に悪い人ではないし、むしろ真面目に働かない店員や妙な難癖をつける客の方に問題があり、最後の暴動をどう解釈して良いのか分から…

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人種差別に暴力で闘うのは愚かなことである
暴力は破滅に至る螺旋状の階段の下り階段で
目には目をの思想はすべてを盲人に導く
暴力は敵の理解を求めず敵を辱める
暴力は愛ではなく憎しみを糧とし
対話ではな…

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長年の虐げられてきた歴史を思えば些細なことに敏感になっているだろうしブルックリンという町のことだから特になんだろうけど、途中で苛立つのはアフリカ系アメリカ人の彼らに。店での嫌がらせ、仕事中なのに真面…

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わかりやすいくらい強調されてた暑さ、ラジオ、写真が効果的すぎる…
この映画を多くの人が観て、少しでも考えるきっかけになればと願う。

あ~~~~なんか色々考えてしまいモヤッとしたやるせなさがすごい映画…中盤まではピザ屋をめぐる愉快な仲間たちの日常的な感じなのでなおさら…名作ということだろうな。
猛暑のブルックリンの黒人街が舞台。大…

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白人警官がラジカセ野郎を絞め殺したのには明らかな差別意識があったが、その警官と同じ白人であるサルの店が破壊されたのもまた差別意識が引き起こしたことで、この連鎖が争いがなくならない一因であると思った。

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