時間の使い方が贅沢な映画。殺人事件の外でもいろんな形の暴力ばっかり見せられる映画なのだが、特にアジョンのお婆さんのシーンが最悪だった。ラストも後味悪〜いのよな、お願いだから味しめて再犯はしないで!嫌…
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暗闇や雨のシーンが映画の大半を締めてたり、警察や弁護士みたいに真っ当な人があまりいなかったから、終始陰鬱で個人的にはあんまりハマらなかった…。
母のやった事が息子にとって正しいとは思えないし、最後の…
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映画序盤の狂気を孕んだ謎の踊りや母の視線を初めとする様々な違和感に引っ掛かりを覚えつつ、全てがわかった時にああ...やっぱり...と深く絶望しました。しかもそれだけじゃなくてラストの展開には度肝を抜…
>>続きを読むgyaoで視聴。韓国映画。ポン・ジュノ監督
トジュンは知的障害の純粋無垢な心を持った青年。漢方薬店で働く母にとって、トジュンの存在は人生の全てであり、いつも悪友のジンテと遊んでいることで心配の絶え…
韓国映画独特の暗さとジメジメさ好き...
韓国映画って本当に貧困をしっかり描くよね。歴史的背景があるからだろうけど。
この映画はポン・ジュノ好きな人の必須科目だろうけど、韓国映画の登竜門だね〜
観…
母の執念と狂気。障害のある息子を想う過剰なまでの愛と、それゆえの残忍さと。息子が何をどこまで理解しているのかが分からないだけに、観ている側も彼に翻弄されるね。ラストシーンがシュール過ぎる。数年ぶりの…
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