ポールバーホーベンをはじめてみたのはロボコップだった。
それまでの私は、ゴッドファーザーみたいにナイフで刺されるシーンでウォア!と悶えていたものの、銃で撃たれる描写には痛みを感じなかった。
それ…
英語Wikiで制作の経緯を読んで監督がファシズムを皮肉るために作ったと知ってホッとしてるけど、ハッピーエンドなせいで当時批判されたようにファシズム万歳と捉えられてもおかしくない微妙なライン。
それ…
ロバート・ハインラインの『宇宙の戦士』を映画化した本作。
しかし、原作のコアと言うべき暴力についての思想や、国家と国民間の安全保障などは全スルー。
とにかく〝デッカい虫(エイリアン)と戦う兵士達”と…
虫との戦い。
パニック映画じゃないよ、戦闘シーン。
コメディじゃないよ、真面目な戦争映画なんだ。
戦死した屍がリアルで、虫の造形も気持ち悪くてなかなか良い👍
虫の体液被っちゃっても平気で会話すると…