5歳で受け入れ理解させられる身近な死。弔うという行為から飛躍した遊びに興じるのを何より大切なことにしてしまう。幼子の視点であっても悲しみ方は人それぞれ。先の不安から逃れる術でもあったのかと思う。協力…
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死をまだ解釈しきれていない都会の少女と死を身近なものとして捉えている農場の少年の対比が面白い。少年の方だけ下心が透けて見えるのが微笑ましい。
そんな子供達の十字架を集める行為が「純粋で微笑ましい行…
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映画「ロブスター」で劇中使われてた曲、
なんとなく昔から聞いたことがあるようなないような、と気になり調べてみたら
『禁じられた遊び』の主題曲とのこと
この映画の存在は初知りでした
古い映画だなぁ…
両親が2人同時に撃たれたシーンで悲しい演出にしなかったはポーレットの考えの幼さを表してるんだと思うけど、両親が死んだことは理解していても死とはなんなのかを理解しきれていないような年齢の幼子が孤児にな…
>>続きを読むまず、このタイトルが原題、邦題ともにキャッチーだなと思ってました。
そうは言いつつも、映画自体を見るのは初めてです。なんだか特別な味わいのある作品だなぁと思いました。
馬に蹴られて死んだお兄さん…
Braintrust