SFらしいSF。人の意識を読み込ませ共有する装置を科学者の主人公チームが生み出しすのだが、科学者の相棒である女性が発作で死亡してしまい彼女の死後の意識がその装置の中に読み込まれていく。
前半はこの…
ヴァーチャル・リアリティを先駆ける観念的SF。説明的な台詞がないので観ている方も感性を全開にしないと置いてかれる。若きクリストファー・ウォーケンの繊細な魅力の一方で、ルイーズ・フレッチャーの演技が素…
>>続きを読む1983年当時にこの着想を得ていたというのは凄いね
この制作陣が2023年現在のVR界隈の話をどう見るんだろう?
「自分たちの方が進んでいた」となるのかな
実際目で見る2023年のVRよりも、脳で…
このレビューはネタバレを含みます
軍との対立が絡み合ってくるとよく分からないまま話が進んでしまった。
死ぬときの感覚、映像をVRで観れるとはよく考えたものだ。
未来が見えていたのではと思えるほど、現代のVRセックスやドローン的映像…
実はこれBlack MirrorのStriking Vipersとか、Don't worry Darlingとかの元ネタ映画なんじゃないか!?なわけはないが、この時代に既にバーチャルセックスとかを考…
>>続きを読むマシン同士の遠隔接続が電話回線なの、インターネットがまだ無い時代感が如実に出てて面白かった。
死を映像化、走馬灯って海外でも概念存在するんだ〜
サウンドエフェクトが好きだった、時代的なものも考えると…
このレビューはネタバレを含みます
ダグラス・トランブルはSFX監督だけあってやっぱメカニック造形とか、コンピューター画面のデザインとかは面白いし素敵。
個人的には話のテンポがもっと早いと良かった。
思っていた話と割と違った。
も…
あの世に行くまでの過程を見てみたいと思いませんか。他人が経験していることを、直接経験出来る装置を開発した開発者たちのお話です。
リリアン博士の率いる開発チームは、人間の体験を人に伝えられる装置の開…