午前十時の映画祭、6作目は「用心棒」。
平和やからか先進国になったからか、こういう、漢!て感じの俳優さんも役柄も見かけなくなりましたね。
モテる男のジャンルが変わるのは、進化の過程でやむを得ないん…
午前十時の映画祭で観賞。三船敏郎さんの出ている作品を見るのは7人の侍に引続き2作目。7人の侍で演じた菊千代の不器用なキャラクターとは違って、本作の漢気溢れるキャラクターに完全ノックアウトされました。…
>>続きを読む午前十時の映画祭での観賞。
以前にテレビで観賞しましたが昔過ぎて面白かった記憶だけが脳裏に焼き付いたので、それを確かめるべく劇場へ。
やっぱり面白い!!!!
登場シーンからして存在感抜群だしカッコ良…
いやー、おもしろかった!
ホント、おもしろかった!
これが映画なんだね!
ストーリーがわかりやすいこともあってか、あっという間に時間がたった。
それにしても、三船敏郎がカッコよすぎ。
歩く姿、顎…
地獄の……入り口で……待ってるぜ。。。(lll __ __)バタッ
黒澤明監督 1961年製作
主演 三船敏郎、東野英治郎、仲代達矢
札幌遠征 第2弾はゴゼジューです\(^o^)/
これが…
荒野の用心棒に真似されたのは有名だけど、仲代達也演じる卯之助は西部劇の人で現代人、当時の今時の若者です。
藤田進、三船敏郎そして仲代達也と、黒澤明の主演男優揃い踏みなのは、これだけ?
天才カメ…
いや〜、カッコいい!!
「椿三十郎」は観てたけど、
「用心棒」は見逃してた。
劇場で観れて、良かった〜!
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ストーリー、キャスト、構図、音楽、何をとっても秀逸。
これが名画たる所以。
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風来坊な…
昔の邦画あるある。ゆりやんもモノマネ(←むちゃくちゃ好き笑笑)してたけど、早口が聞き取りにくいんだよな。
でもたしかに早口は聞き取りにくいんだけど、話の進みが自然と入ってくる。だからそれはそんなに気…
1961年、黒澤映画です。
三十郎(三船敏郎)が宿場町の抗争を終わらせるべく、ヤクザと闘います。
強さと人情を兼ね備えた、日本人が憧れる侍の姿ではないでしょうか!
少しネタバレになるかもですが、…