黒澤明監督『用心棒』では、宿場町で対立するヤクザ達を三十郎が手玉にとって両者を打ち倒す。というストーリーの中で変化していく登場人物の立ち位置や物語上の役割を、ショットの構図の位置関係によって視覚的に…
>>続きを読む1番好きな黒澤映画
尺的にもこれくらいが丁度良い
仲代達矢演じる新田の卯之助の"あんまりこっちに来るんじゃねぇ!"の台詞は、ソーシャルディスタンスが求められる今の時代にピッタリ
この映画を見た…
7人の侍の時はただがむしゃらに暴れ狂う三船さんだったが、今作は賢く戦う三船さんだった。ただ共通するのが心が優しいというところ、そして、それを隠そうとする所が本当に三船さんらしいなと感じる。あとあの歩…
>>続きを読むもうこの作品は、ザ•三船敏郎ショー。それ以外に言えることがあるだろうか?思い通りにならなかったり、まさかの展開に窮地に立たされる事もあるのだが、、、カッコいいってのはこういうことなんだなぁ。
😃歴…
初時代劇、三船敏郎かっこいいです。
三十郎:計算高くて取引上手、どっちに寝返るのか思いましたが、情に優しい平和主義者なんですね。勧善懲悪…爽快でした。
キレのある演技と、メリハリのある展開、効果…
誰にも仕えず、風の向くまま気の向くままに旅をする浪人桑畑三十郎。桑畑が流れ着いた宿場町では、女郎屋の跡目争いがきっかけで生じたヤクザ者の争いで荒んでいた。桑畑は居酒屋の主人権爺の世話になりながら、巧…
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