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用心棒1961年製作の映画)

上映日:1961年04月25日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 三船敏郎の存在感が際立つ
  • 義理人情や男の生き様が描かれている
  • 黒澤明の映画は白黒の画面が美しく、音楽の使い方も前衛的
  • 三十郎が格好良く、渋いキャラクターである
  • 物語は勧善懲悪で面白い
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『用心棒』に投稿された感想・評価

4.1
11,894件のレビュー

このところ“『侍タイムスリッパー』が日本アカデミー最優秀作品賞を獲らないかなぁ…”と思う毎日。

侍タイは時代劇劇なんだけど生粋の時代劇である『椿三十郎』が観たくなり、どうせなら椿の前日譚…というに…

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このレビューはネタバレを含みます

自身としては鑑賞した黒澤明監督作品3作目となる「用心棒」。本当ならスコアを3.95にしたいのだが、少数第一までなので4.0ということに。

まず初めに、やっぱり音声が聞き取りづらい。年代的に仕方のな…

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Aki
-

いやー最後、終のセンスが凄い。
後半から屋敷から脱出の緊張感も凄まじい。「7人の侍」もそうだけど「用心棒」も国内問わず海外の作品に影響を与えているのだなぁ、特にウエスタン物はそうじゃないかと思う砂埃…

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個人的には黒澤映画の中で一番好きな作品だ…

何度でもサクッと観れるまさに"痛快娯楽時代劇"

ここに出てくる三船敏郎は"七人の侍"から約7年経っているがアノ菊千代とは全く別人の、堂々たる貫禄の人物…

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過去記録
初の黒澤明映画 衝撃
監禁を脱してからのスピード感がクセになるそんで三船敏郎がカッコ良すぎる 俯いてるだけなのになんか良い!とか、立ち姿が渋いとか、そういう類の良さ、、。
ながら見してたからまた見たらしっかり採点したい!とりあえずボーダー点で


90年代前半に、リバイバル上映で観ました。

黒澤明監督作品。

孤高のヒーローが、腐敗した町に嵐を巻き起こすお話。

『荒野の用心棒』『ラストマン・スタンディング』など、オマージュ作品はすでに観…

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