🇩🇰デンマークの巨匠、カール・ドライヤー監督作品
最近、映画館で観た『怒りの日』(1943)が素晴らしかったので、このDVDを持っていたのを思い出し、鑑賞。この作品も時代を先行した傑作だった
ヨ…
いや、そりゃ、すごい映画です。影の演出とか、光の演出とか、幽体離脱の効果とか、墓場に運ばれる棺桶からのカメラアングル……とかね。いま見ても斬新だし、今後私が見るであろう悪夢を先取りしているかのよう。…
>>続きを読むドライヤーが、るんるんと「♪」を浮かべながら撮ったことが、よく伝わってくるようだった。楽しかっただろうな。『アンダルシアの犬』(ルイス・ブニュエル監督, 1929年)を、自分でも撮りたかったのだろう…
>>続きを読むタイトルがないと、ともすれば、全くもって「吸血鬼」を題材にしているとは思えない演出、見せ方が、多くを語らないセリフが、色んなものを超えていく
見せないことによる存在感の露呈
ホラーというジャンルで…
もう嘘でしょう、完璧で最高だよ。。。
いまだにこんな映画に出会えるのが嬉しい。
二ヶ月前に作ったZINEにオールタイムベスト載せたのにもう更新してしまった。
1932年の映画を恥ずかしげもなくベタ…
カール・テオドールって言う人もいる
テオドア・ドライヤー
淀川長治がカール・ドライアルって言うと
そっちがカッコえー❤️
Carl Theodor Dreyer
デンマーク🇩🇰コペ…
これは「船・怖い顔・爪」じゃないやつ。
さすがにこの辺の作品はどこか(お勉強)モードで鑑賞しちゃうなー。
人物同士のやり取りが、冒頭の「あ、そっちの入り口からお入り下さい」以外、まともなもの…
ストーリーは非常にシンプル。ある村に吸血鬼がやってくる。それだけ。自分はこの映画からは怖さよりもモノクロの映像の美しさを強烈に感じて、それを今も目の前に思い出すことができます。ジャケットにもなってい…
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