バーバラ•ローデンが、
監督•脚本•主演のデビュー作
にして遺作となった『ワンダ』
1970年ヴェネツィア国際映画祭で
『最優秀外国映画賞』を獲得し
『画期的な自主映画』として絶大…
2025/349本目
自分の意思ではなく、周りに流されていく女の話。ワンダは他の人より不器用で何事もうまく行かないタイプの人。デニスはワンダを誉めてくれた唯一の男だったのでは。この先ワンダはどうなる…
バーバラ・ローデンは登場した1カット目から人生の全てを放棄しているように感じた。常に動きは鈍くて、物覚えも悪くて、手取りと額面の違いもよくわかっていない感じが、搾取を受け入れているし、ものごとをちゃ…
>>続きを読む死ぬほど面白い。
ありきたりな逃避行だが、説明的描写がないながらも悲哀感や無力感がダイレクトに伝わってくる。
同じようなストーリーのリバーオブグラスとは対照的で、もはやどうすることもできない絶望感…
監督兼脚本兼主演のバーバラ・ローデンは、あまりにも時代を先取りしすぎたこの作品が、1970年のアメリカの観客にすんなり受け入れられると、実際思っていたのだろうか。そして、早々に上映を打ち切られたうえ…
>>続きを読む(C)1970 FOUNDATION FOR FILMMAKERS