冒頭から山﨑努VS菅井きんで引き込まれる。舞台が法廷に移ると今度は山﨑努VS佐藤慶。しびれた。
これはクズ弁護士のダーティーな成り上がり劇。如何にも昭和な筋書き。岡田茉莉子の例の告白も、でしょうねー…
冒頭、法廷で
「強盗殺人、貝塚藤江“25歳”」
そこに“やつれた”岡田茉莉子のアップが・・・えっ、今“25歳”って言ったよな確かに
すみません、この前のシーンに当時二十歳かそこらの“はつらつとした…
〖1970年代映画:サスペンス:小説実写映画化:松竹〗
1972年製作で、松本清張の小説『種族同盟』の実写映画化で、殺人容疑で法廷に立たされた薄幸の女と彼女を無罪とするのに成功した弁護士との愛憎を描…
サスペンスの捻りが乏しく、オチも安易で先読み出来てしまう脚本も弱く感じたが、一途な女の情念の深さを巧演した岡田茉莉子の演技と、絡め取られてゆく山崎努の男の哀れさは一見の価値があった。それでも、松竹の…
>>続きを読む制作当時39歳で顎のダブついた岡田茉莉子が、25歳役を演じている。
彼女のプライドが悪い方に転んでおり、カマトト演技で守勢に回る姿はお世辞にも「カッコいい」と称賛しにくい。
松本清張原作の脚色も、裁…