セリフのいくつかは、やはり心に刺さったけれども。
やりたい放題の糞野郎でも私にとってはかけがえのない男なの、と涙する妻と愛人。そういう女の描き方がワンパターン。性欲に次ぐ性欲。そして性欲。気持ち悪く…
お葬式以来の伊丹十三映画。
三國連太郎が色んな意味で強い。
お葬式の前、自分の死と向き合わなければならなくなった時、どう過ごすかを描いた映画。
コメディっぽい描き方だけど、大事なことが映画には詰め込…
不思議と生きていることの美しさを感じる映画。
主人公は、わがままでどうしようもない患者だけど、急に死と向き合わされるっていうのは、誰にとっても予想していないことなので、戸惑うのも仕方ないよなという気…