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やっぱり面白い。 この映画、女優・宮本信子も、監督・伊丹十三も脂が乗りまくっていて、実に軽快で、BGM🎵が抜群に良い。…
「午前十時の映画祭13」で面白かった順位:4/6 ストーリー:★★★★★ キャラクター:★★★★★ 映…
製薬会社で財を成した犬神佐兵衛が、遺言書を遺して死去。遺言書には佐兵衛の恩人の孫娘・珠子に全財産を相続するとあり、佐兵衛の親族は騒然とする。助力を求められた金田一耕介が犬神家に向かうと、第…
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"悪魔の手毬歌" の レビューに惹かれたので探したら、 関連する作品で出てきた お久しぶりの "犬神家の一族"。 すっ…
いや、ちょっと待って!なにこれ、面白すぎるんだけど!?大まかなあらすじは知っていたものの、実はちゃんと通して観るのは今…
ヘドロに汚染された駿河湾で巨大なオタマジャクシが発見された。海洋学者の矢野博士は、この生物と日本近海で頻発しているタンカー事故の関係を疑う。その予感は的中した。湾岸工業地帯に巨大オタマジャ…
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去年から続くゴジラ生誕70周年記念記念❗ シリーズ名作ヘドラ楽しみにしてた怪獣💥 上映期間1週間のみ!有給取ってGo‼…
日本を代表する怪獣ゴジラの活躍を描いた特撮怪獣映画。 「ゴジラシリーズ」の第11弾。 坂野義光が監督を詰め、川瀬裕…
30年間無欠勤で働いてきた市役所の市民課長・渡辺は、ある日自分が癌に冒されていることを知る。絶望と孤独にさいなまれ、これまでの事なかれ主義的生き方に疑問を抱いた彼は、最後に市民のための小公…
「命短し恋せよ乙女」 これぞ人間ドラマ。ゴンドラの唄が印象深い。 渡邉の生前と死後を描く2部構成。官僚主義への批判。…
自分の余命を知り人生の「生きる」証を求めた1人の男の物語。日本映画に、日本の映画監督の才能に世界中が嫉妬した。そんな時…
終戦直後の呉。広能昌三(菅原文太)は復員後、遊び人の群れに身を投じていたが、山守組々長・山守義雄(金子信雄)はその度胸と気風の良さに感心し、広能を身内にした。まだ小勢力だった山守組は、土居…
金子信雄演じる腐れ外道の山守組長 このオッさんが外道な上に組員を纏められず 組員達が無駄に身体張って バタバタ…
この映画は、「組織運営におけるマネジメントとは何か」に関する最良のテキストだと思います。 この映画における(深作欣二監…
圧倒的に第2作のほうが面白い。 『マルサの女』に迷いはない。しゃにむに仕事へ飛び込んでいく、その姿勢が潔い。 こういう…
私が一番嬉しかったこと、それは “小松方正さん”に出逢えたこと。 だけど哀しいですね、やはりもう亡くなっておられた😣。…
1980年代、私はどんな邦画にうつつを抜かしていたのだろう── そんなことを、この映画を観ながら思い返していた。 角…
『愛別離苦』こんな言葉を見つけました。これは愛しい人との別れの辛さを表す熟語。恋人との別れ、長年連れ添った夫や妻との死…
新宿に残されたゴジラ細胞をめぐって争奪戦が展開。5年後、生命科学研究所の桐島は、抗核バクテリアがゴジラに対して有力な武器になると説き、遺伝子工学の権威・白神博士の協力で研究を進める。そんな…
No.4588 『ゴジラクエスト~そして平成へ』 ======================== BS松竹東急…
ネタバレはブログに書きました↓ https://x.gd/E8aqQ 『科学など、所詮政治の道具でしかないのだ。』 …
日本映画専門チャンネル放送分を 録画して鑑賞。 過去鑑賞作品。 あまり良い印象を持ってなかった作品。 内容が殆ど思い…
今日はタンポポ観てきました。 女手一つで不味いラーメン屋を1人切盛してるのが未亡人の“タンポポ”です。ひまわりと言う命…
やはり面白い作品でした。 宮本信子さんが装いも新たに、「ミンボー(民事介入暴力)」の女を演じています。やや濃いめの化粧…
久しぶりに見返しましたが、やっぱり面白いですね。「葬式」、「脱税」、「食品偽装」などなどなんでもコミカルに描けてしまう…
昭和20年8月14日正午の御前会議から翌15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリータッチで描いた岡本喜八監督による戦争超大作。ポツダム宣言受諾をめぐる政府首脳の動きと青年将校達の…
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岡本喜八監督作品。 東宝創立35周年記念作品の一つ。 所々に岡本喜八監督らしいテンポの良さは感じられるものの、生真面目…
天皇の御前会議において日本の降伏が決定された1945年8月14日の正午から天皇の玉音放送が流れる8月15日正午までの一…
昭和41年。「広島抗争」は、警察による「頂上作戦」で終結したかにみえた。広能は網走刑務所に収監され、山守組最高幹部・武田が広島ヤクザたちに大同団結を呼びかける。政治結社「天政会」 として統…
シリーズ5作目。前4作と脚本家がなぜか違う。そして、その影響がモロに出てしまっているのだ。ます作品のトーンが微妙に違う…
◆あらすじ◆ 広島抗争は警察による組長クラスの一斉検挙により終結し、広能昌三(菅原文太)は網走刑務所に収監される。山守…
1942年戦時中のジャワ島、日本軍の俘虜収容所。収容所で起こった事件をきっかけに粗暴な日本軍軍曹ハラ(ビートたけし)と温厚なイギリス人捕虜ロレンス(トム・コンティ)が事件処理に奔走する。一…
念願の。 名シーンが名シーンたる所以、名曲が名曲たる所以がはっきりと分かった。 正直、聞き取りにくいセリフがあった…
本当に女性が1人も出て来ない映画。 物凄く有名だけどなんとなく今まで避けていた映画。 2024年クリスマス映画その②…
『ミンボーの女』('92)で味わったあのスカッと感を、今度はスーパーマーケット業界で。伊丹十三監督の痛快な社会風刺が、…
💿コメディ・ドラマ 監督・脚本:伊丹十三 激安店の出現により営業危機に追いやられたスーパーの専務が、幼なじみのスーパ…
昭和35年。広島最大のヤクザ組織・村岡組のナンバー1である杉原が殺される。これを機に、村岡組の跡目を巡って熾烈な抗争が勃発。それは、西日本最大の組織である神戸・明石組を巻き込んだ一大抗争へ…
◆あらすじ◆ 広島最大の暴力団の村岡組の跡目争いが起こり、呉の山守組組長は村岡組と親しい広能を無理やり傘下に引き戻す。…
関西を統括する神和会と明石会が広島へ参入しようとしてきたことでより混沌をより極める広島ヤクザ。 山守会に属する広能は功…
昭和38年春。明石組系の打本組と広能組、神和会系の山守組の対立は激しさを増す。激しい抗争が相次いだことから、警察は暴力団撲滅運動に乗り出し、各組織のトップを微罪で次々と逮捕するのだが…。
あらすじ:もう仁義を通せる世の中やなくなってしもうたわ。 山守は神和、広能は明石からの助太刀を得た。膨れ上がった両軍…
75点 バトルロワイアルを観たついでにネトフリで再視聴したシリーズ第4作目🎬 本作「頂上作戦」はシリーズの中でも特にス…
「あげまん」という言葉は、当時『マルサの女』と並んで話題となり、この作品以降、一般にも広く使われるようになったと記憶し…
50代に差し掛かってからの14年間で、伊丹十三は10本に及ぶ映画を生み出していたのですね。80〜90年代にかけて、ほぼ…
【伊丹十三4K映画祭/宮本信子·西村まさ彦舞台挨拶付上映】 身辺保護対象者となった大女優の粋、守護神となる刑事バティ…
◼️「マルタイ」とは警察用語で”警護対象者”〜◼️ ”伊丹十三4K映画祭”も本作「マルタイの女」で終わり〜😢 …
明治初期、九州の博徒矢野仙蔵のひとり娘・竜子は、幼くして母親と死に別れ、男手一つで育てられた。竜子が18歳のとき、堅気の人間との縁談が決まり、数日後に挙式を控えたある日、仙蔵が何者かの闇討…
藤純子(現:富司純子)主演“緋牡丹”シリーズ(全8作)の記念すべき第一作。鈴木則文がシナリオを執筆し、山下耕作が監督。…
《ちょっと待ちなっせ!》 〝姐さん。余計な口をはさむと怪我をするぜ〟〝女だと思って舐めなすな。イカサマで損をしたのはア…
2025年7月5日に大災難が日本を襲うという都市伝説が拡散されている。 かつては1999年の7の月に空から恐怖の大王が…
〈これから日本人は、この島国から世界に出て、戦わなきゃいけなくなるんだぞ!!〉 久しぶりに特撮を見たくなって、視聴…
わたくし基本的にモスラがあんまり好きではありません いかにも婦女子ウケを狙ったようなキレイで悪くない怪獣… まあこ…
ぼくは、三歳くらいのとき図書館の子供朗読発表会で怪獣図鑑を読んだ。親からはハチ公にしなさいと怒られたのに、ゼッタイにこ…
◼️原作は大江健三郎氏〜📕◼️ 唯一?原作がある本作〜 原作は、伊丹十三監督の義弟にあたる大江健三郎氏作『…
静かな生活の女 TOHOシネマズ日比谷で開催 『伊丹十三4K 映画祭』にて。 実は・・・ 伊丹十三監督作でこ…
伊丹十三監督作品第7作『大病人』(1993年)。 がんで余命1年と宣告された男の物語だ。残された人生をどう生き、どう…
◼️癌治療や延命治療について考えさせられる映画〜🏥◼️ コメディタッチで描かれて見やすかった〜 監督の死生…
昭和19年6月、サイパン島攻防戦の火蓋が切られた。物資調達に奔走する大西瀧治郎中将の願いも空しく、7月にサイパンは陥落。日本が敗戦へ向かう中、第一航艦司令長官に任命された大西は、特攻隊の編…
本日12月6日は東映の"将軍"こと山下耕作監督の命日であり、 そして東映任侠映画のスター俳優・鶴田浩二の誕生日でもあり…
“神風特別攻撃隊”創始者の一人である 大西瀧治郎の物語─── なかなかの熱量を誇る戦争大作。 オールスタアの演技力…
昭和17年6月のミッドウェイ海戦敗北を機に、日本の戦局は日増しに悪化。その劣勢挽回のために、必死必殺の特攻兵器が考案される。それが、「回天」と命名された人間魚雷である。空の神風特攻隊に呼応…
人間魚雷「回天」の開発、訓練、初めて戦闘に使われるまでを描いた特攻隊もの。 いつものことながら、戦闘アクションという…
パケ写のコピーが勇ましい! でも、パケ写で煽っているほど、戦争万歳な映画では、ありませんでした。 回天というのは、…
第二次世界大戦末期。戦況苛烈、日本が敗色を濃くしていくさなか、海軍の要望に応じて、七つボタンの予科練を志願した19歳にもならない少年たちは、短期間のうちに猛特訓を受け、厳しく適正を試され、…
日本映画専門チャンネル 9/4放送分 『戦後75年 特別企画 2カ月連続 鶴田浩二と特攻隊 ~東映戦記映画傑作選~』…
モノクロなので古そうだが、任侠ものが飽きられてきたころに作られてる。藤純子はもう引退間近。制作年順だと「ああ江田島」→…
8月15日のポツダム宣言受諾の期限が迫るなか、首相は御前会議の開催を上奏。抗戦派将校たちによる妨害を恐れ、会議の開始時間が早められ、天皇による無条件降伏受諾の聖断が下される。そして深夜、戦…
\玉音盤ヲ死守セヨ!/ 大東亜戦争終結間際の反乱騒ぎを総理大臣秘書官からの目線で描いたもの。 史実を基に一部ドラマ…
日本映画専門チャンネル、鶴田浩二特集。 録画したものを終戦記念日に鑑賞。 「日本のいちばん長い日」に、新旧があること…