ママ大好きな美少年が大人になっていく過程をまざまざと見せつけられる感じ、しかもママからどう脱却するのかと思いきやまじかよ...という展開で、何だか脂っこいものを一気食いしたような感覚になり若干胃もた…
>>続きを読むケネス・ブラナーの自伝映画の時もそうだったけど、このルイ・マル自伝映画でも美しい母親ばかりに目が行ってしまう。映画監督ならずとも男は総じてマザコンですから。こちらはかなり危険領域の近親物、母を演じる…
>>続きを読む【本よりも経験の方が大切なのよ】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のルイ・マル映画『好奇心』を観た。ルイ・マルといえば、中学時代に『鬼火』を観て、退屈すぎて苦手監督になってしまった人物。映画の…
近親相姦がテーマではあるけれど、”好奇心”というものを的確に捉えてる。
それも「子どもの世界の中」で描くのではなく、「大人の世界の中」で描くことで、彼らのモヤモヤとした感情を表現できてると思う。
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カミュのいう通り究極の哲学的命題は自殺である 行動は自殺の回避であり逃避である
O嬢の物語
どうか上着をお召しになって
Vネックニットベストとペイズリースカーフ、ツイードのジャケット
チノ・コ…
フランスの巨匠らしい。監督本人の自伝的映画なんだとか。
いやあ繊細で超好き。
究極のマザコン映画ですね笑 マザコンの人は絶対見た方がいい笑
主人公は14歳の悩める少年。
母親はめちゃくちゃ美…
ルイ・マル監督の自伝的ドラマ。
やんちゃな14歳の少年が、母を慕う気持ちとの間で性に目覚めていく姿を描く。
コレはまさかの展開だった。と言うか、自伝的と言うのが驚き。
フランス人は大人になるのが…
伊仏ハイブリッドも最強な型破り家族のなかで知的悪童マルのどうやってグレるかの日々、みたいな雰囲気での進行かと思わせる反社交界的若者ぶり。その勢いでナンバー2相手に夏のリゾートでの一線突破、トウシロ…
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