描いてることはとんでもないのに何故か爽やかな印象です
普通の青春ものにも見えるしキャラも魅力的
ただこれを受け止め切れるかは非常に人を選びますね
自分はいい作品だと思いました
いくらでも重く、背徳感…
「死ぬまでに観たい映画1001本」611本目
1950年代のフランスが舞台。
訳の分からない映画という印象。悪い言い方すると盛りのついた少年?
妙に色気プンプンで不倫相手のいる母親とセックスす…
ルイ・マル監督作品であることと、「死ぬまでに観たい映画1001本」チョイス作品なので観てみた。
父親が産婦人科医の裕福な家庭には、父親以外に男好きそうな母親、3人の息子たちがいる。3人の息子たちは…
こんなにカラッとした近親相姦があっていいんだ、、って既成概念をぶっ壊されそうになった。忘れろとも言わない。思い出にして大人になりなさいなんて、その発想はなかった。若くて美しい母と美少年が禁断の関係を…
>>続きを読むルイマルで1番面白いかも。ひん曲がった性的趣向を持った映画がつまらないわけがないが、その性すらも美しいという説得力を持っていた。子供達が自由にやりたい放題なのも笑えたし保養所のシーンは常にオシャレだ…
>>続きを読む気難しい父が産婦人科をしている家で、
奔放な美しい母に
恋をしている息子が
母や兄によって、大人になる映画
兄の、愛のある弟のからかい方が好きだし、母のコンサバなファッションも好き。
チャーリー…
2021/06/01 DVD
ルイ・マルの自伝的な作品。
産婦人科医の父、イタリア人の母、ふたりの兄を持つ末っ子の思春期の少年の物語。タイトルからも何となく想像は付く話だが露骨な描写はなく、チャー…