ラストエンペラー/オリジナル全長版の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラストエンペラー/オリジナル全長版』に投稿された感想・評価

愛新覚羅溥儀の自伝📕も購入しているけれど、

激動・動乱に翻弄された溥儀と、歴史のエネルギーが凄まじくて、心して鑑賞しました。

中国政府も協力のもと、本物の紫禁城🏯で撮影されたのは、この作品が最後…

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4.8
このレビューはネタバレを含みます

一度、ロードショーを録画したビデオテープを友達が貸してくれて観た。ビデオテープ何てもうデッキも持ってない。それくらい昔に観た時は素直に面白い。溥儀が気の毒。くらいの印象だった。

からの、2度目は全…

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NOBU
3.2

劇場公開版はもう何度も観ていて素晴らしいことに変わりはなくく、ここで改めては書かない。
今回のこのロングバージョンは、溥儀を始め、其々のキャラクターをより深く理解する上では大変見応えのある作品。そし…

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清朝最後の皇帝にして約800年続いた中国王朝の最後の皇帝、そして満州国執政だった愛新覚羅溥儀の生涯を描いています。豪華絢爛な紫禁城シーンは圧巻ですね。色彩豊かで美しいです。王朝時代から辛亥革命後の小…

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激動の人生
KK
-
2025/08/30(土)
60年前の話なんか....
紫禁城にいく
このレビューはネタバレを含みます
過去一長い映画だったと思うけど全然見れた。
映像は全然綺麗だし、何より「時代に翻弄された人間」の一生を描く圧倒的な熱量を感じた。
紫禁城絶対行く。
t
4.1
溥儀が生まれてからと、捕まってからの2軸で話が進んでいく。囚人としての溥儀が序盤から出てきて、話に救いがないのが最初からわかってしまうのが辛い。

要所々々で使われるオーケストラの音楽が壮大で好き。

これは壮大なる歴史絵巻であり"色彩絵巻"である。(全長版は初鑑賞)

ベルトリッチ&ストラーロのコンビによる色彩設計の見事さ。溥儀の幼少期から青年期、成人後の紫禁城、満州国パートと戦犯として収容され…

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