砂の器のネタバレレビュー・内容・結末 - 41ページ目

松竹が贈る大作映画。松本清張原作、橋本忍、山田洋次脚本、そして野村芳太郎監督。幾度となく映像化され、そのたびに話題を呼ぶ物語。以下ネタバレですのでご注意ください。
舞台は日本全国各地に至る。事の発端…

三木さんウゼェぇぇ。これは殺されてもしょうがないレベル。和賀も自己中の塊みたいな嫌な奴だが、他人の家族関係におせっかいすることがどんだけバカなことかよくわかる。千代吉を入院させた判断は間違ってなかっ…

松本清張原作の同名小説の映画化作品。
蒲田操車場で発生した殺人事件を追う刑事によって、犯人の悲しい過去が明らかとなっていくサスペンス。

序盤から唯一の手がかりを元に日本各地を足で捜査する刑事の姿を…

再レビュー。行って来ました、午前十時の映画祭。ピアノ協奏曲“宿命”を聞く為に。

私この映画、大好きなんです。

迷宮入りになりそうな殺人事件を追う刑事と、捜査線上に浮かんだ新鋭作曲家。犯行の動機……

この映画の何がそんなにも感動するのだろうか？と言う事（笑）
主人公の和賀英良（加藤剛）は確かに壮絶な幼少期を送った苦労人です。でも、大人になり名声を得てから彼がやった事と言えば、あれ程の辛苦を共にし…