砂の器のネタバレレビュー・内容・結末

『砂の器』に投稿されたネタバレ・内容・結末

旅、鉄道、四季、音楽。誰にも悪意はなかったのに、運命…宿命で狂っていくのが美しい。父子ふたりとも強情そうなところが似ていると感じた
後半は大仰な演出もあるけど、迫力が上回っている。野村芳太郎の撮るお…

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自然の切り取り方をこだわってんのひしひしと伝わってきた。最近の日本映画って画角とか意識してんの?って思っちゃうくらいすごかった。もう自然は満足したので、今は都会の切り取り方がきれいな映画を見てみたい…

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原作は読んでたけど、映画版は恥ずかしながら所見
観終わって思うのは、これを美談としてしまうのはちょっと違和感あるなと
仮に感動するとしてもそれは前向きなものではなく、怒りと悔しさが混じった後ろ向きの…

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・ちょっと集中しきれなかったな…
前半は、刑事の上司じゃなくてもどうでもいいだろと思わざるを得ないくらいの言葉の引っ掛かりで列車旅行。夏の風情。一句読んじゃうのも昭和らしくて良い。

・島田陽子の美…

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東北弁のカメダしか手がかりのない殺人事件を操作する話。犯人は売出し中のクラシック音楽家。父親がらい病であることを隠すために殺害。刑事の執念がすごすぎる、というか、運も良すぎる。けど、ぜんぜん刑事と犯…

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流石に面白いな
ゴジラ-0.1みたいな。
松竹もお金突っ込んだら
「静」の大衆真っ直ぐ巨篇
やれるんだ。


何をもって砂の器なのか
子どもにとって親子を引き離される事
その上での押し付けの親子ごっ…

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東京・蒲田駅の操車場で男の扼殺死体が発見された。 被害者の東北訛りと“カメダ”という言葉を唯一つの手がかりとした必死の捜査も空しく捜査本部は解散するが、老練刑事の今西は他の事件の合間をぬって執拗に事…

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大作なのですね。
色々古臭過ぎて、入っていけず。
和賀の何を観客に訴えているのか。
父親のことはおいといて、三木巡査も、ホステスも、なんで和賀からそんな仕打ちを受けないと?わけわからん。
壮大な雰囲…

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サスペンス映画としては面白かった。が、殺害動機はあまりしっくりこなかった。
みんな髪ふさふさ。

ラストが俊逸。
泣きながら和賀の写真に「知らない人」と言う千代吉、演奏する和賀に「もう彼は音楽のなかでしか父親に会えないんだ」という今西。

子供の頃、中居さんのドラマを見て、あれは和賀が主役だった…

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