アメリカ公開版初代ゴジラ。
アメリカの通信員による回顧録のような作り。作品自体が編集されてアメリカナイズされている。
継ぎ接ぎされて初代ゴジラの名場面集みたいになっているので、全編通したゴジラの…
一作目の「ゴジラ」にアメリカから日本に来た外国人の記者目線で新たなカットも加わった物語を描いた、逆輸入版いわゆる海外版「ゴジラ」
ゴジラが世界的に初めて知れ渡った作品はこれが初めてらしい。
日本人…
一番最初の国外ゴジラ作品。
モンスターバースシリーズやエメリッヒ版よりもずっと以前、1956年に全米公開された"ゴジラ"で、全米だけに留まらず世界各国で上映され、"ゴジラ"の名を世界に広めるきっかけ…
ゴジラ祭り(昭和編)
第二弾~その1~!!
(最後には、ゴジラ兄さんの豆知識コーナーがありますので、そちらもお楽しみに~!)
終戦後の日本、
東京に突如現れた怪獣"ゴジラ"は、
街を火の海へと変え…
まったくの別物アメリカの作ったゴジラは…と思っていたら、アメリカでの公開するにあたってのオリジナルを編集して作られたのが本作だった。
主役は新聞記事のアメリカ人で、それを絡めるシーンは新たに撮影し加…
スティーブの視点を入れた代わりに本家の素晴らしい要素が全ておざなりになった感
英語吹き替えになったりならなかったりする主要人物(山根博士は英語しか喋らないのに、村人は日本語)、芹沢博士らの三角関係…
いくらアメリカ人向けの映画とはいえ本編に無理やりアメリカサイドの主人公を強引に絡ませて進行していくストーリーには閉口させられるし、そのせいでドラマパートがズタボロにされて日本パートの登場人物も日本人…
>>続きを読む怪獣王ゴジラ
オリジナル92分と比べ追加撮影があるのにアメリカ再編集版80分で見比べるのは楽しい
大戸島に行く前にゴジラと呼称しているのは明らかに構成ミス
字幕で防衛隊ではなく自衛隊と出るのも気に…