序盤のふざけた映画の予告編とか、終盤変な穴に指突っ込んだら抜けなくなっちゃうお茶目なところとか大好き。共産主義叩きの激しさやアメリカの商業主義の滑稽さを皮肉りまくって笑いに変える。チャップリンにしか…
>>続きを読むチャップリンの最後から2作目の映画。
アメリカの政治や文化を風刺するような内容で普通に面白い感じ。
政治的主張をまくしたてる子役がチャップリンの息子とのこと。めっちゃ上手かった。
2024年104…
ニューヨーク映画第二弾はこちら。
チャップリン最後の主演作。
共産主義者を容認しているとして、国外追放された後の作品ということで、赤狩りへの批判、原爆、平和主義者であることが色濃く出た作品。
もう…
チャップリン最後の主演作。
チャップリンがアメリカを追放されてから作った作品でアメリカ社会を皮肉っている。
アメリカ大好きだったけど振られちゃったからアメリカなんか好きじゃないよってチャップリンの痩…
離婚
自国の革命を逃れて自由の国アメリカに亡命したシャドフ国王は、出席したパーティの様子が隠しカメラでテレビ放送されたことをきっかけにCMタレントとして人気を集める
しかし共産党員の息子ルパートと…
恨み節の巻
チャップリン最後の主演作は、アメリカへの風刺や皮肉を通り越して逆に煽ってんじゃないかくらいのメッセージ性はあります
やはり自分を追い出したアメリカに思うところがあったんでしょうかね
で…
ひょっとしたら面白くなるかなと思って観ていたが、やはり想定の範囲内で、チャップリンの晩年の1本です、以上のものにはならず。赤狩りといったテーマが響かないのは致し方ないところ。
これでU-NEXTで…