映画を観終わって、当時のチャップリンのことを知ったら、じーんと心に響いた、、
王様が追い出されるお話は、チャップリン自身の人生と重なっているみたい。
外から見たアメリカへの皮肉や寂しさを抱えつつも、…
このレビューはネタバレを含みます
【不条理を笑い飛ばそう】
チャップリンがアメリカを追放されて制作された作品でカイエ・デュ・シネマのベストにも選出されているのだが、意外と観ていなかったのでU-NEXTにて鑑賞した。
改めてチャップ…
赤狩りにあい、ハリウッドから追放されたチャップリンによる、当時のアメリカ社会を風刺したコメディ。
チャップリン特有の身体を使った笑いをしっかりと残しつつ、風刺もバチバチで、やっぱりチャップリンって天…
チャップリン最後の主演作。
国外追放された腹いせにアメリカを最大限に皮肉ったという今作。個人的感情が先行しているとはいえしっかりとコメディに落とし込まれていて、エンターテインメントとして昇華している…
共産主義?資本主義?…★3.2
自由を求めてやって来た王様(チャップリン)だが、醜い商業主義で簡単に人を利用する社会・・・。チャップリンの最後の主演作との事ですが、内容が非情に濃く個人的にはちょ…
チャップリン最後の作品
アメリカから追放されてる時にアメリカを最大限皮肉で批判した作品
自由民主主義のクセに反原爆を唱えたら共産主義扱い、アカ狩り。
チャップリンらしさ全開かつ、チャップリンjrの長…