キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗』に投稿された感想・評価

3.0

〖1920年代映画:小説実写映画化:コメディ:アメリカ映画:ATB〗
1926年製作で、喜劇王バスター・キートンが製作・監督・主演を務め、南北戦争時代のアメリカで実際に起きた列車強奪事件をモチーフに…

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原題『The General』 (1926)

監督 : バスター・キートン、クライド・ブルックマン
脚本 : アル・ボースバーグ、チャールズ・スミス
撮影 : デヴラクス・ジェニングス、バート・ヘ…

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てる
3.5


初めてバスター・キートンの作品観ました。
サイレント映画を観るのも久々で、たぶん大学生の頃に観たのが最後だから10年以上も前になる。
でも、面白いもんだね。喜劇映画だし、楽しめるもんだね。
ただ、…

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キートン初めて観ました。ドタバダもドタバダで、とにかく列車を盗まれ、盗み返しという筋で、その過程にトラブルや仕掛けがあるのですが、命懸けですよ。ピタゴラスイッチ一発撮りって感じでまぁ感心します。列車…

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U-NEXTで鑑賞。キートンの長編を観たのはこれがはじめて。100年近く前に作られた映画なので、アクションには感心するところはあるが、声を出して笑ってしまう、ということはなかった。本作は三大喜劇俳優…

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スラップスティックコメディでこの規模は、もはや難しいかもしれない。特撮も何もない時代なので、この汽車のカメラワークの見事さは、秀逸。大規模スラップスティックコメディの傑作でしょう。観るしかこの意味は…

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列車の上でのアクションや、列車が橋から落ちるシーンなど、見どころ満載です。

本作ではちょっと髪長めのキートン、美しいし可愛い。

細めの体でよくそんなアクションできるなぁと驚きます。
電車じゃ無理
4.1

汽車の車輪についてる長い棒に座ったら、あの動きで動いちゃうよねという当たり前のことを映像にしてて、尊敬してしまう。
何事もやってみないとわからない。

列車の前の木の棒を取り除くシーンにも感じたが、…

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列車での追いかけっこ、気をどかす有名なシーンはすごかった

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