エンタメ映画の原点。列車が走っているだけの中で見せるアクションの数々。後のアクション映画でもよく出てくるシーンだが、キートンは笑いを誘いながら軽業師のようにこなしてしまう。その中にどんだけ計算された…
>>続きを読む100年近く前のコメディ無声映画。
こうした映像が観られることにまず感謝。
世界の3大喜劇王の1人、バスター・キートン映画。私は初キートン。
私が思ったキートンの特色3点
①イケメン
キートンさ…
バスター・キートンはチャーリー・ャップリン、ハロルド・ロイドと並んで三大喜劇王と言われてるそうなんだけど知らなかった。
100年近く前のトーキー映画なんだけど面白い。
バスター・キートン、喜劇王だけ…
キートンのいちばん有名なやつ?怪我するよ!怖い!と素直に思う列車アクション。
物を落とす、進路変える、車両を切り離すなどシンプルだけどすべてが詰まってる。何もかもキートンの真似なんだと思うほど。
後…
「サイレント映画」はトーキーにくらべると尺が短めでわりあいシンプルなお話が多いが、当然ながら「音声」がないため映像内で展開されるアクションを自分の脳内で情報として処理をする必要がある。
シーンの連…
初めてバスター・キートンの作品観ました。
サイレント映画を観るのも久々で、たぶん大学生の頃に観たのが最後だから10年以上も前になる。
でも、面白いもんだね。喜劇映画だし、楽しめるもんだね。
ただ、…