原作既読。原作でもぼろぼろ泣きましたが、映画でもぼろぼろ泣けました。吃音の先生が、いじめの加害者に送るメッセージ。ひとつひとつが、胸にしみわたります。
原作では重要なシーンでもどもりまくりでしたが、…
いじめという難しい問題を扱った作品で、期待が高い作品でした。
教師たちの変な正義感が気持ち悪く面白かったのですが、主人公の深い部分については明かされずに終わってしまい残念でした。
原作はより深い内容…
本郷奏多めあての妹リクエスト。
主題歌がうるさいwwwのが残念…
ストーリーやセリフはすんなりストレートに入ってくるのに、主題歌(オープニング、エンディングともに)がすんごいグイグイで説教っぽくなっ…
このレビューはネタバレを含みます
数年前に原作である小説を読んでいたのですがDVDをレンタル屋で発見。
山内先生は田山さんとか小日向さんのイメージで小説を読んでいましたが阿部ちゃんでもいい!
イジメで反省文なんて形だけで反省しない…
吃音の村西先生が「言葉」で生徒の心を動かす。
対照的な高圧的な先生が出てきますが、私は苦手なタイプです。
「忘れるなんでズルい」「大事なことだから一生懸命話す」
など印象に残るセリフがあります。
エ…
(2009年1月4日鑑賞)
過去に,いじめ→自殺未遂→被害者転校という暗い過去をもつクラスに
阿部寛扮する吃音の国語の臨時教員がやってきて・・・,という話である。
学園モノにありがちな,教員がある…
久しぶりに鑑賞
やっばり凄く良い映画ですね!
中学という大人を意識し始めた子ども達の心を綺麗に、そしてリアルに映像化されており、だからこそ村内先生の大切なことがより重く、視聴者にも伝わるんだと思い…
前学期にクラスメイトが虐めを苦した自殺を図った東ヶ丘中学校の2年1組。学校が型にはまった指導でお茶を濁そうとする中、生徒達に真正面から事件に向き合うことを求める臨時教師として赴任した吃音持ちの教師・…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
いじめを題材にした映画だけど、被害者の生徒は既にいなくて、残された生徒たちに1人の先生が言葉や行動で伝えていく。
こういうアプローチの作品は珍しいと思う。威圧や暴力で解決しないで、落ち着いてただ淡…