グレアム・グリーンの短編小説をキャロル・リードが映画化、外交官の息子フィリップが執事のペインズに憧れを抱いていく
常にフィリップの子供から見た視点で大人たちを撮っていくショットに一貫していてとても見…
ベインズ夫人こわすぎ、フィル少年トラウマになっちゃうよな😥
というか仕えている家で私情を持ち出してる大人3人大変遺憾なのですが笑
みんな嘘つきすぎ、嘘って結局自分を苦しめるのでほどほどにしましょ…
U-Nextで鑑賞。キャロル・リード監督の「第三の男」と並ぶ名作として知っていたので期待して観たのですが。
サスペンスとして筆者にとっては期待外れでした。
ベインズが殺人容疑で追い詰められてしまうハ…
ベインズ夫人がヒステリックなので、彼女が夫に不倫された末の事故死という気の毒なことになったのに、夫ベインズが雇用主の息子の真と虚の混じった供述によって有罪にされそうになっていることのほうがかわいそう…
>>続きを読む物語は、ロンドンの某国大使館での出来事を描いている。大使の息子は、大使館の執事を慕っているが、ある出来事をきっかけに、息子は大人の世界の複雑さと嘘に直面する。彼の視点から見た大人たちの行動が、物語の…
>>続きを読む親以外の大人に甘えたり絶大な信頼を置くのは、子供によくあることかもしれないが、この作品の主人公である子供にとってはまた特別であり、タイトルの通りその憧れの大人を偶像化してしまっている部分もあったのだ…
>>続きを読むサスペンスとは知らずに観たのですが、キャロル・リード監督、グレアム・グリーン原作で緊張感が続きおもしろかったです。執事の妻は事故死なのか、あるいは夫に殺されたのか。大使の子供はそれを見ていたのか。
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