このレビューはネタバレを含みます
24本目「カジュアリティーズ」6点
オープニングの画からいいなー。
相変わらず長回しあるな。
今回は後ろのはしっこになんか映ること多かったな。
アメリカは「アメリカえぐいなー」って映画撮る…
この映画、若い頃に見てトラウマになった作品。これを見てから、ショーン・ペンが好きになれない。役なんだけど彼の演技が凄いので、あれから苦手なの。だけど、もう一度見てみたら、最初は、いい人だったんだなぁ…
>>続きを読むコミカルな役が多かったマイケル・J・フォックスが非常にシリアスな兵士を演じる。
舞台はベトナム戦争。実際に起こった事件をベースに作られた作品である。
アメリカはこの戦争に参戦する大義ってなんだったの…
ベトナム戦争時の実話。
マイケル・J・フォックスとショーン・ペインが人間としての正義と戦争という場に於ける正義について突きつけてくる。
戦争の犠牲となり複雑性PTSDではなく通常のPTSDの症状にさ…
戦争という極限下においても自分の正義と信念を曲げなかったエリクソン。ベトナム戦争の不条理さをこれでもかと見せられて胸糞だった。
「訴えを起こしてもクソしてる間に釈放だ」の言葉が印象的だった。元凶のミ…
このレビューはネタバレを含みます
Michael J. Fox 1人だけ美青年すぎる...。正義を貫くってほんとにすごい。自分が取る行動はその時は自分を守ってくれるかもしれないけどその後ずっとその罪悪感がつきまとうだろうな
ディア…
マイケル・J・フォックスのシリアスな役どころは珍しかった。脇役も名俳優を揃っており、ショーン・ペンの悪役も良かった。しかし、デパルマ監督ということもあって期待値が高かったが、普通の社会派の重いストー…
>>続きを読む