ブライアン・デ・パルマ監督が、戦場での犯罪行為を告発した退役兵士の回想として描いた作品。
1966年の米兵士によるベトナムの少女強姦《192高地虐殺事件》という実際に起きた事件を題材にしている。
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70年代から80年代にかけてのブライアン・デ・パルマ監督の充実ぶりは、目を見張るものがあった。
僕のデ・パルマ最高作品『ファントム・オブ・パラダイス』をはじめ、
『キャリー』『フューリー』『殺しの…
ベトナム戦争での出来事、戦争が生んだ悲劇。
戦争によって浮き彫りにされた人間の心理実験でも見ている気分…すごく胸糞の悪い実験。実話を基にしているというのもまたモヤっとさせてくる。
軍の階級や暴力に…
これは胸糞悪いの中でもベクトルが嫌すぎて見てられない
スカッとしたのはクラークをスコップで殴ったところくらいか。
まあ、こんなことは珍しくないことだったのでしょう。ジャップもWWⅡでやってたってなん…