30年前のSF映画。
テレパシーを使う主人公(結構普通のおじさん…良いスキャナー。)が、ある組織に見込まれて世界征服を企む悪い奴らに立ち向かう話。
超能力者達は皆スキャナーと呼ばれていて、相手の…
皆さん言ってる通り脳味噌バーンが印象的な映画、そこ意外は結構地味な作りでした。
この頃のクローネンバーグの映画は低予算で地味ながらも良質な映画が多く、監督独自の視点による人間の機能の進化という部分…
アイデアが良いですね。超能力対決ってありそうで無いですよね。
まぁ、【アヴェンジャーズ】とかの反則ものは抜きにしてですけど。クローネンバーグらしいなんかようわからん系ですが、まだマシな方だと思います…
当時、脳みそが弾け飛ぶ描写が話題となった映画。1だけしかクローネンバーグ監督してないんだよねー。サイコキネシスでの戦闘シーンは地味だけど緊迫感がすごくある。好き。ラストバトルのサイコキネシス対決もか…
>>続きを読むBlu-rayを購入し鑑賞。
CGなんか使わなくても十分表現できるもんなんだね!
クロニクルのようなド派手バトルではないもののこれはこれでいい!!!
色んなところに影響を与えてるってのも納得!!!
…
気持ち悪いけど、とても気持ちがいい。ヴィデオドロームに比べればわかりやすく、グチャグチャヌルヌルも節度があって大変見やすい作品だと思う。だけどもクローネンバーグのキーとなるポイントが沢山詰まった傑作…
>>続きを読む