特にヒロインが話に絡んでこない分前田耕陽が哀川翔に対して5割増しでベタベタしてくるの、好きな人にはたまらんだほう。
麻雀シーンが地味に面白いが、ここ塩田明彦なのかあ。
自己弁護に走る加害者ばかりの中…
塩田明彦が脚本に参加したおかげ(せい?)か
何だか素直に笑えない皮肉が多々
ところどころ登場人物たちが
人生ゲームをしているのが印象的
麻雀を初めとする
哀川翔のついてなさすぎぷりは
やりす…
シリーズ4作目。
塩田明彦が脚本に加わっているからか、少しテイストが異なって感じられた。
ファーストカットから執拗なまでに横移動が見られるし、終始反復でコメディ調に描いているのも結構楽しめる。
たば…
このレビューはネタバレを含みます
一作目に続き、哀川翔の恋心がタバコ屋の女に向けられ、結局は女が「悪」のイメージ、ギャンブルの魂を目覚めさせることによってあえなく破綻するのだが、それは決して彼を落ち込ませる事態にはならず、このシリー…
>>続きを読む冷水の桶に浸かった瓶ビール、七輪の網の上に置かれた松茸、炊きたてのご飯、ちゃぶ台に置いたビールをくいっと飲み干す雄次(哀川翔)を耕作(前田耕陽)がいつものママチャリで迎えに来る。2人乗りのチャリン…
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