肉体の悪魔のネタバレレビュー・内容・結末

『肉体の悪魔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1971年。

1634年に起こったルーダンの悪魔憑き事件の映画化(同じ事件の舞台をポーランドに移した映画に『尼僧ヨアンナ』(1961年)がある)。

ジョン・ホワイティングの戯曲『悪魔』(1961…

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ケンラッセル狂ってる〜〜とか言ってる人大丈夫ですか??映画ちゃんと見てますか〜〜??笑

この映画、事実に基づく小説によるものだけど、舞台となった17世紀、魔女裁判みたいなバカなことがまかり通ってい…

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酒池肉林映画
国王愉快映画
モザイク大雑把映画 笑

だから宗教って嫌いだよ
いつだって神は救いになり争いの元凶になる
愛も神も押し付けた瞬間から胡散臭くなる
それは、ただそこにあるものなんじゃ…

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地獄のようなヨーロッパ中世時代を体験できる映画
これを見て中世に行きたいと思う人は居ないと思う
内容は過激で性的ながらも当時の政治や宗教を考えさせられる


ルイ13世統治下のフランスのルーダンとい…

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享楽的でとち狂ったお祭り騒ぎ
キリスト教の教義に反する欲望や快楽を発散する場面こそ、人間的な悦びに満ちている
恐ろしげに描かれる神父を吊るし上げる場面もそうなのは言うまでもない
尼僧たちが淫らに狂いながらキリスト像に絡みついている様は、キリスト教徒が観たら卒倒するだろうというレベルで凄まじいものがあった。会ったこともない女に人生を狂わされる、まさに地獄のようなお話。

ケンラッセルの傑作、センセーショナルとの触れ込みでVHSにて鑑賞
そこまでセンセーショナルでもなければ、絶賛に値するものでもないという印象
性描写と暴力描写の過激さが話題になるが、私が観たのがカット…

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真のカルト映画ここにあり。爆笑。フランスはルーダンの修道院で起きた集団ヒステリーを下敷きに再現される中世の狂気。
ヤリチン下衆男(神父)と喪女(修道院長)が発端となり、プッツン眼鏡(エクソシスト)が…

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