このレビューはネタバレを含みます
2025年96本目
【あらすじ】
警察官の竹田は、上司の命令で、悪事を働き、良い思いをしたが、記者により暴かれ責任をとらされ捕まって幕。
【感想】
モデルは「日本で1番悪い奴ら」と同じっぽいが、長い…
警察組織ってそんなもんだと思ってたから
特段驚くことはなかった
悪いことをし続けると
その意識が薄れていくんだろうなー
そんなコトしてるのは一部のヤツで
29万人くらいいる多くの警察官は
秩序を守…
世の中みんな、菅田俊を侮っていると思う
こんなに良い俳優なのに
こんな姿を「警察の通常運転〜」と
受け止めてしまっているけど、それは
治安に対して実は大きなマイナスでしかないよね
そして、関係者は…
出来が良いとは言い難いが、骨のある脚本だった。
しかし3時間も有るのに警察の腐敗ばかりで、追い詰める側はあまり描いてないのが残念だ。
監督のインタビューなどを読むとこういった世界の裏側に対し情報通…
反権力を誤って捉えて拗らせた映画。特に後半1時間は陰謀っぽくて辟易してしまった。
確かに警察は国家権力だし、悪いところもたくさんある。マスコミもマスコミで甘い報道もあるし、記者クラブ制度に問題がな…
喜んでシッポ振ってワンワン。
クマさんが犬になっちゃった。
*作品が完成したのは2005年。
メモ)
寺澤有(警察問題ジャーナリストとして海外でも著名)の資料と原案協力。
警察犯罪を報道できない日本…
3時間超という時間と主役俳優的に結構期するところが大きかったのだが、悪くはなくても面白かったとはとても言えない。
何よりも迫真性と緊迫感が全然なくては話にならない。
素人目で見ても予算的な貧しさは…