このレビューはネタバレを含みます
サイパンを題材とするからにはバンザイクリフでの集団自決を描くべきだったのではないか
この映画がどうというわけではないけど、
いまの価値観で「いのちだいじに」って過去を断ずるのは簡単だけど、それ…
2025/09/01(月)WOWOWシネマにて鑑賞。通算1349本目。
やたらアメリカ人が出て来るなぁと思ったら原作が外人。でも監督は日本人。
この系の戦争映画で手榴弾が爆発しても平気な顔してる…
No.4680
びっくりするくらい響かなかった・・
竹野内豊はよかったんだけどね。なんかほかのキャストがいまいちだった。
いちいち軍人につっかかる井上真央もちょっと怖い・・。
唐沢寿明のあの…
2025/8/15 WOWOWシネマ
8月戦争映画特集22
玉砕するだけでない日本兵がいた。
生き残って戦った考え方が素晴らしい。
終戦の話を聞いても上官からの命令が出るまで戦うという物凄く筋の…
公開:2011年
監督:平山秀幸(1950-)
主演:竹野内豊(1971-)
昭和19年。太平洋戦争は日本の敗色が濃くなっていた。日本が占領していたサイパンにも米軍が押し寄せ、日本軍は玉砕するしかな…
玉砕しなかったという点で奇跡。
戦争は生命の浪費に過ぎない。如何に美化しようとも。特に日本人の場合は死ぬことが目的化していただけに愚かしさは覆いようもない。作品中、米軍の将校が日本の軍人の動機を天皇…
このレビューはネタバレを含みます
大場栄さんへの敬意以上に米国の慈愛に満ちた対応は余裕があって素晴らしいでしょって部分を終始押し付けられている感じがして微妙だった。
収容所に自由に出入り出来ると思えないし、大場栄さんもゲリラで戦って…