《チャップリン祭✨ 第5弾》
30年勤めた銀行をリストラされ、女性の命奪い続け、家族を養っていた男の物語…
3年間で12人の女性と重婚、そして殺害した男、アンリ・ベルドゥをチャップリンが…
この頃のチャップリンはもうトーキーとして普通にしゃべることで表現をしている。
だからか物語の語り手としてはこれ以上ないほどの素材があり、それが殺人鬼というもの。
チャップリンとは似ても似つかぬ役柄…
元銀行員ヴェルドゥの人物造形が味わい深い。
基本的には狡猾な詐欺師かつ冷酷な連続殺人犯。その彼が雨の晩に出会った若い女性を毒殺しようとするも、彼女の人生や愛の哲学に触れて犯行を思いとどまり、気まぐれ…
〖1940年代映画:コメディ:アメリカ映画〗
1947年製作で、チャップリンの映画出演79作目でユナイテッド・アーティスツ時代の戦争による大量殺人を告発した異色のブラックコメディ映画らしい⁉️
1人…
確かに最高傑作かも
“Wars, conflict - it’s all business. One murder makes a villain; millions, a hero. Numbe…