チャップリンの殺人狂時代に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『チャップリンの殺人狂時代』に投稿された感想・評価

大雅
4.5

このレビューはネタバレを含みます

テンポがいい。見やすい。
普通にベタをやってて笑っちゃう
娼婦と初めて出会ってからの食卓のシーンがかなりかっこいい。
終盤急に結構鋭い風刺になる

あまり喋らない映画が好きで、この映画はそういった意味で好きだ。
もちろんチャップリンはよく喋る。でも、本当のことを話していないというのは顔を見ればわかるような気がする。
喋らない、喋れない人間が真面…

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cuumma
4.9

チャップリンが人間の「罪」について真正面から取り組んだブラックコメディ

主人公アンリは、恐慌により職を失い、犯罪に走る。重婚を重ね、保険金目当てで妻を殺害したりもする。その様子はいつものおどけたコ…

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5.0
2021の再々見以上6本目。 前に見てから11年。 再見時ほどには思わなかったけど、やっぱりとても良い作品だと思いました。 あちこちに単純な笑いを入れてあって、その中でも恐ろしさも感じさせて。
aco
4.5

元銀行員ヴェルドゥの人物造形が味わい深い。
基本的には狡猾な詐欺師かつ冷酷な連続殺人犯。その彼が雨の晩に出会った若い女性を毒殺しようとするも、彼女の人生や愛の哲学に触れて犯行を思いとどまり、気まぐれ…

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5.0

確かに最高傑作かも

“Wars, conflict - it’s all business. One murder makes a villain; millions, a hero. Numbe…

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Gumbo
4.1

#ラストのメッセージによるカタルシスを味わうための映画。
#が、そこだけを観ても感動は薄い。

#何度観てもコメディ要素少なめなのが逆に中途半端な感じ。シリアス時ふと見せる狂気を秘めた表情が際立って…

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隠されたメタファー、ブラックユーモアなど、チャップリンの最高傑作だと思う。チャップリンはこの作品が影響してアメリカを追放される。
チャップリン作品で、いちばん好き。毒気が利いているし、ラストの「戦争の大量殺人は許されているのに!」とのメッセージが臭くないのも巧いブラック・コメディ。
74年の再公開、有楽座にて。

本作のチャップリンはメイク無しで動きもスマートな紳士。
けど殺人をビジネスとして忙しく飛び回っている。
実際惨たらしい殺人シーンはなくいつもの様に笑わせてくれる所もあり。
毒入り瓶の行方が面白い。

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