グッドナイト&グッドラックに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『グッドナイト&グッドラック』に投稿された感想・評価

ぜろ
3.6

50年代ハリウッドの赤狩りをテーマにした実話系映画。
丁度アメリカ人たちが共産主義の脅威に震えていた時代だな。
ハリウッド映画本当に赤狩りの話好きだよねもう見るの何本目だろう…

それこそ少し前のオ…

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ジョージ・クルーニーが監督を務めたアカデミー賞6部門ノミネート作。不当な赤狩りが横行する50年代を舞台に戦うニュースキャスターのエドワード・マローと、テレビ局の協力者たちを描いた事実を基にした作品で…

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親分肌のクルーニーがよき脇役を演じる、リアリティのある作品でした。ダイアン・リーヴスが生で歌うスタンダード・ナンバーも粋な演出だなぁ。
りこ
3.2

週末にCNNjにて中継放送されるBroadwayPlay版の予習にて鑑賞
※Play版では、ジョージ・クルーニーがエド・マロー役
https://www2.jctv.co.jp/cnnj/intro…

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3.7

冷戦時代のアメリカ、共産主義者の排除が法的な手続きを無視し行われていたが、世間はそれを黙認していた。そんな状況にメスを入れようとマローは自身の番組でこの話題を取り上げることにする

・白黒だからこそ…

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sunny
3.4

赤狩り時代のメディアの話。
もう独裁政治そのもので、アメリカもなかなかやばかったなと感じざるを得ない作品でした。
ただ、全体的に背景事情を知っていることが前提の作品にも感じました。この作品はメディア…

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自ら考え、自ら動く
何が【正しい】かは、我々が判断する。
だからこそTVはTVであり続けるのである。

今の日本のメディアに問いたくなるような内容ばかり。
こんなに大きな力と戦う強さと勇気を持ってい…

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3.8
アメリカを舞台にした1950年代〜、共産主義排除の時代のジャーナリズムvsマッカーシー議員との戦いを描いた作品。
nu
3.8
報道の意義

静かに、
しかし、しっかりと
戦う報道とは
戦うことの難しさと喜び
報道が社会にあることの意義
が伝わってきます

おすすめです
enoki
3.8

過激な赤狩りに立ち向かう報道番組のスタッフたちの話
モノクロなこともあり登場人物の見分けがつかず、話についていくのが難しかった
また、事実を元にした話らしいので、自分が当時のアメリカの時事やTV番組…

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