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ハート・ロッカー2008年製作の映画)

The Hurt Locker

上映日:2010年03月06日

製作国:

上映時間:131分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の現実を繊細に描いた作品
  • 爆弾処理班の非日常感、緊張感が描かれている
  • 戦争中毒者の視点から描かれた新しいアプローチ
  • ドキュメンタリー風の映像がリアリティを出している
  • 爆弾処理にフォーカスしたユニークな映画
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ハート・ロッカー』に投稿された感想・評価

2008年公開
監督:キャスリン・ビグロー
===

2004年のイラクでの、爆発物処理班の危険と隣り合わせの一ヶ月間の御話。

ヒリヒリした緊張感が立ち込めた作品で、その極限状態で、少しずつ…

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YAEart
3.8
画面のベージュな世界観、砂埃が舞う戦場、ざらついた画面。
生きるか死ぬか、その狭間で生きる人がいて、戦う人がいて、ただただ怖かった。戦争なんてするもんじゃない。
大将
3.8
完全なるアウェー感とイラクの乾きが
めっちゃ伝わってくる。おかしくなっちゃうよ
I
-
このレビューはネタバレを含みます

爆弾処理班が死のリスクに一番近いから描かれたってだけで誰でも死ぬ可能性のある場所に送られ続ける日常、つまり戦争が続くこと自体が一番怖いって最後のキャプション「任務完了まで365日」で感じた。
家庭持…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

命知らずのハートロッカー爆発物の始末屋だ。
死ぬつもりはないけど、どんな危険も顧みずこれまで873個の爆弾を処理してきたよ。
生死ギリギリ境界線上を綱渡りの戦場が、俺の居場所なのさ。
妻と子どもとの…

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現実をそのまま映し出すキャスリン・ビグロー監督の作品。無駄なBGMはなく、映像で気持ちを伝えるからこそ臨場感が溢れる。まるでそこにいて一緒に体験しているかのように感じられる。何度も観た大好きな映画。
の
3.6
このレビューはネタバレを含みます

「戦争という狂気に充てられた軍人」という決して新しさは感じられないテーマだったが、それに対して実直というべきか、怖くなるくらいにリアルに描写されているため戦闘シーンでもド派手とはならないが思わず息を…

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ぱ
3.0
爆弾こわい

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