逢びきのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『逢びき』に投稿されたネタバレ・内容・結末

|<

1945年製作。数週間間、木曜日のみの逢瀬の話。互いに愛し合っていても女性の罪の意識が強く、相手の医者はアフリカに行ってしまう。会わないでいても愛し続けることはできる、という男性の言葉が身にしみる。…

>>続きを読む

昔のメロドラマ。この人といるとたのしい!ていう感情はうまく表現されていた。
ラストがとてもいい。
夫は恐らく気づいていたであろうが、全てを受け入れる。
「遠くへ行っていたんだね、帰ってきてくれてあり…

>>続きを読む

瞳に入った灰
巡り合ってしまった二人。
大きな瞳がチャーミングな主人公より綴られる
胸の内に秘めた想い。
とても上品なんだけど己に酔いしれいる感じに馴染めず
大人の映画、、
まだ私には観るのは早かっ…

>>続きを読む

苦味をロマンチックな甘さに酔って無視することもできず、甘い思いに浸った分その後にやってくる苦さはひときわ身にしみてどうしても耐えられないこの悪循環 すこしだけ夢想してみたり、最後だけは背徳を振り切り…

>>続きを読む
最後は結局夫の元に帰るって所がリアルだなあ。
ラストの抱きしめ合う夫婦を見て、果たして夫は全て悟っていたのか気になるところ...

仕事への野心、情熱を饒舌に語る彼。目を輝かせて、少年みたい。予防医学のことなんてちっともわからないけど、ずっと話を聞いていたい。見とれていたい。
彼女は恋に落ちてしまった。

また木曜日に。
汽笛が…

>>続きを読む

リーン監督の罪深い愛の列車


 2009年6月27日 1時02分レビュー

 
1945年カンヌ映画祭グランプリ受賞。原作脚本ノエルカワード(他三名)英国サーの称号を受けた名誉ある巨匠「アラ…

>>続きを読む
この作品が描いた全てをかき消したドリーという存在への憎悪は計り知れない。しかし最後の最後でそれをも上回る何かが。
旦那さんの一言で全てが解消され、愛だけが残るエンディングにはこちらも救われました。
|<

あなたにおすすめの記事